蒼き革命のヴァルキュリア

蒼き革命のヴァルキュリア攻略感想(6)イプセリア攻略作戦会議!…という名の日常パート!

蒼き革命のヴァルキュリア攻略感想プレイ日記第6回

始まりました!

今回も張り切って行きましょう!

 

※注意:この感想記事は、ゲームのネタバレを大いに含みます。

ネタバレを気にしている方は、ご注意してください。

蒼き革命のヴァルキュリア攻略感想6

前回のあらすじ

ヴァナルガンド結成には大罪人五名が大きく関わっていた。

それを図らずしも手伝う形となったオフィーリア王女。

”大罪人五名”は、ユトランド王国にとって救世主となるのか?

あるいは・・・。

 

ユトランド王国 首都エルシノア 軍演習場

場面は、次の攻略目的地であるイプセリアに攻め込む数日前から始まります。

オフィーリア王女とゴドーが情報交換しているようですね。

ゴドー「様々な記録にあたっていますが、やはり養父母に引き取られる以前のものは何もありません。」
ゴドー「不自然なくらい、なくなっています。」

どうやら、主人公アムレートに関する情報を探っているようです。

第3回で調べた後も、引き続き調査していたようですね。

たぶん、大罪人五名のうちの誰かが情報を操作しているのでしょう。

スカイマンかバイオレットあたりでしょうか?

 

ゴドー「……アカデミー時代に、隊長から何か聞いていませんか?」

オフィーリアは同じ学校でしたもんね。

かなり仲も良さそうなので、少しくらい情報を漏らしてそうですが。

 

オフィーリア「いえ……。昔のことを話すような人ではありませんでしたから……。」

ダメかー。

というか良く考えてみると、この戦争自体かなり前から練っていたでしょうし。

下手をしたらその学校で、オフィーリアに近づいたことすら、戦略の内とか・・・?

いや、さすがにそれは考え過ぎですかねー。

というか、そこの関係は”友人関係”であって欲しい!

どうやら、打つ手なしっぽい雰囲気!

頑張れゴドー!

お前だけがユトランド側で、頑張れる人間だぞ!

オフィーリア「先生を訪ねてみます。」

ゴドー「先生?」
オフィーリア「わたしくしとアムレートの恩師です。先生ならば、きっとーー」

何か知っているかもしれないと。

これは、期待できそうな感じ。

確か、物語が始まった第1回に出てきたメガネの先生の高祖母にあたる人でしたよね。

この人↑のご先祖様がその先生のはず。

これは、何か進展を期待できそうです。

 

???「姫様!」

 

と、どこからか声が。

 

可愛い人きたー!

えーと、彼女はオフィーリアのお付きで、ゴドーの妹でもあるミランダです。

ミランダ「やっと見つけました……。困ります、私に行き先も告げず外出なされては。」

どうやら、勝手に出て来ていたようです。

 

ゴドー「剣の稽古のため、私がお連れしたのだ。王宮では、お前がうるさくて稽古に集中できないからな。」
ゴドー「現に、こうして姫のーー」
ミランダ「兄様は黙ってて。」
ゴドー「・・・・・・」

ゴドーの扱いが不憫過ぎるw

 

ミランダ「ささ、姫様。王宮へ戻りましょう。稽古なら、私がつけて差し上げます。」
ミランダ「はっきり言って兄様より、稽古のしがいはーー」
ゴドー「よさないか。お前は手加減というものを知らない……。姫に、万が一のことがあってはーー。」
ミランダ「手加減しなかったのは、兄様が相手だからです!」

この兄弟、かなり仲が良いですね(*’▽’)

 

オフィーリア「……ふふ!いつも仲が良いですね、二人とも。」

あ、同じこと言ってる。

 

ゴドー「……そう見えますか。」
オフィーリア「ええ、兄妹がいるだけでうらやましいですのに、こんなにも仲が良いなんて。」

どうやら、オフィーリアには兄妹がいないみたいですね。

ユトランド王国の後継者は一人しかいないのかー。

そういえば、まだオフィーリアのお母さんが出て来てないので、もしかしたらいないのかもしれません。

 

ミランダ「姫様は、どのような兄弟が欲しいですか?優しい姉君?それともやんちゃな弟君?」
オフィーリア「そうですね……。誰がいても、きっと楽しいと思いますが……。」
オフィーリア「強いてあげるなら、頼れる兄、でしょうか。……例えば、ゴドーのような。」
ゴドー「……光栄です。」

ゴドーちょっと、きょどってるw

ミランダ「あっ照れた……!?兄様が照れたっ!?」

兄様が照れるのは、相当珍しいことのようですね(*´ω`)

ゴドー「……そろそろ隊本部へ向かいましょう、姫。作戦会議の時間です。」

兄様が強引に話題をそらしに来たー!

オフィーリア「もうそんな時刻でしたか。稽古に夢中で、気づきませんでした。……参りましょう。」

この3人は見ていて、楽しいですね!

今後も活躍して欲しいです。

 

さて、ここからが本日のメインディッシュ。

イプセリア攻略作戦会議ですね!

では、さっそく覗いて見てみましょう。

イプセリア攻略作戦会議

隊長「我々の任務は、ルーシ総督府の強襲。」

確かイプセリアは、ルーシ帝国に無理やり占領されていたんですよね。

ですので、「ルーシ総督府」というのはルーシ帝国がイプセリアに無理やり造った拠点みたいなものかと思われます。

 

隊長「ユトランド軍本隊を迎撃するため郊外に展開するであろう、敵戦力の後方攪乱だ。」

ちなみに、この主人公の部隊「アンチ・ヴァルキュリア」は本隊とは別に動きます。

少数精鋭の”遊撃隊”みたいなものですね。

後、今更ですが「隊長=主人公=アムレート」なので、ご注意を。

私の書き方がその時その時で違うので、頭の中で変換してください。

 

隊長「敵部隊を殲滅、もしくは撤退に追い込み、イプセリアから、ルーシの脅威を排除する。」
オフィーリア「イプセリアをルーシ領から独立した国へ……。国民の手に、取り戻すのですね。」

ユトランドが占領するわけではないんですね。

まあ元々、一つの国であったわけですから、あるべき姿に戻すと。

でも、確か当時の王族は虐殺されたとか言ってたような・・・。

じゃあ、誰が治めるんだろ?

 

隊長「……そのあとのことなど、俺には興味がない。」

おっと!

これは、失言パターンじゃね?・・・|д゚)

まあ、主人公にとってイプセリアは通過点でしかありませんからねー。

その辺の詳細は、第4回をご覧ください。

 

オフィーリア「それでいいのですか?わたくしは、イプセリアの民のことを案じているのです!」

あー、やっぱり突っかかってきたー!

まあオフィーリア自身王族なので、ここは反応したくなる気持ちは分からなくもないですが。

 

隊長「もう勝ったつもりでいる、と?」
オフィーリア「そうではありません!軍人として、一人の人間として、戦った後に何がのこるのかーー」
オフィーリア「何を残すべきなのかを問うているのです!」
隊長「……また、それか。」

思いっきり、めんどくさそう(;・∀・)

この言い方だといつもこんな話をしているのかなー?

オフィーリア「……なんです?」

あ、これ、オフィーリアもスイッチ入ったっぽい

 

隊長「お前が見るのは、先のことばかりだ。」
オフィーリア「未来に思いを馳せて生きることが、いけないとでも?」
隊長「戦場では目の前の敵だけを見て戦え。よそ見をしていると命を落とす……まだ懲りていないようだな。」
オフィーリア「よ、よそ見をしているのは、むしろーー」

 

作戦会議中に痴話げんかしてるんですけどおおお

 

ゴドー「姫、落ち着いて下さい。」
オフィーリア「……申し訳、ありません。またしても見苦しいところを見せてしまいました。」

やっと、止まったー

最後のオフィーリアは、完全に大罪人関連のことを追求しそうになってましたね。

今、言ってしまうと裏で探っていることがバレて、いろんな意味で危なそうですし。

ナイスセーブ、ゴドー!

 

ブリギッタ「……顔を合わせるたび、これ?」
イザーク「……あ~、誰とは言わないけど、隊長向いてないんじゃないかな~?ボクのほうが相応しいんじゃないかな~!」
ダリル「痴話喧嘩なんざ、犬も食わねえって思ってたけどよ。慣れてくると、そう悪いもんでもねえな。」
ダリル「我が隊の風物詩・・・ってか?」
ジョルダー「なるほど。言い得て妙ですな、曹長殿。」

部隊のみんなは結構慣れて来ちゃっているようです。

ちなみに、それぞれ部隊員の名前については前回の記事をおさらいしてください。

一応、面倒な人用に下記のような簡易名前確認表を作ってみました。

ご確認ください。

 

ヘレナ「もう!二人とも、そうやってすぐ茶化すんだから!」
サラ「デリカシーのないおじさんって、女の子に嫌われちゃうかも。」

この部隊、みんな仲良いなー(*’▽’)

 

ダリル「……前言撤回。もっとマジメにやろうぜ……なあ、ブリギッタ。」
ブリギッタ「どうでもいいわ……好きにやって頂戴。」

あ、あの委員長気質のブリギッタさんが投げてしまった!

ティルダ「……けど、顔が怖い。眉間に、しわが寄ってる。ものすごーく、寄ってる。」

ティルダさん、めっちゃ攻めてます。

ティルダ「また……消えなくなった、と泣きつけれても知らないから。」

ブリギッタ「・・・・・・!!!」
イザーク「え?泣きつかれたって、なに?「また」って言った?それって、前にもあったってこと?」
ブルム「イ、イザークさん……それ以上、詮索しないほうが……。」
隊長「……説明は以上だ。」
隊長「各自、準備を怠るな。解散。」

強引にしめたあああ!w

さすが、隊長!そこに憧れるううう

 

と、いうことで作戦会議のような、ただの日常パート回。

これにて「完」!

まとめ

以上、蒼き革命のヴァルキュリア攻略感想プレイ日記第6回でした。

実は、今まで”こういうやり取り”をキャラクターたちは隙あらばやっていたのですが、テンポが悪くなるので全部カットしてたんですよね。

ですが、やはり”こういうの”を見ないとそれぞれのキャラの雰囲気が掴めないかなーと思い、書いてみました。

何か届けば幸いです。

さて、次回はついにイプセリア攻略戦の開始となります。

久しぶりのゲーム操作だー。

大丈夫かなー。

 

ということで、今回はここまでです。

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

 

次回予告!

ついに、始まったイプセリア攻略戦!

久しぶりのバトル操作に苦戦しながら進める筆者!

立ちはだかるは、謎のイケメソ新キャラ!

果たしてステージクリアなるのか!?

 

蒼き革命のヴァルキュリア攻略感想プレイ日記第7回。

 

「蒼の夜明け」作戦

 

次回に続きます。

 

 

 

POSTED COMMENT

  1. 暇つぶしの名無しさん より:

    どうでもいいけどスカイマンじゃなくてスレイマンね。

    • 管理人 より:

      そんなのうっそだー

      ・・・ほんとだったあああ
      ああああああ
      全部書き直してきます( ;∀;)
      コメントありがとうございました!

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