蒼き革命のヴァルキュリア

蒼き革命のヴァルキュリア攻略感想(4)死神登場?恋模様も注目!

蒼き革命のヴァルキュリア攻略感想第4回。

ゲームプレイ開始です!

 

※注意:この感想記事は、ゲームのネタバレを含むのでご注意ください。

「このゲーム知らないな」という方は、第1回から見ると楽しめると思います。

では、ごゆるりとお楽しみくださいませー!

蒼き革命のヴァルキュリア攻略感想4

前回のあらすじ

それぞの国の役者が揃い物語が動き出した。

ユトランド王国は、ルーシ帝国を。

ルーシ帝国は、ユトランド王国を。

そして”大罪人五名”は、それぞれの国を裏から動かす。

 

ルーシ帝国 帝都ザントベルク ベルゴフ宮殿にて

今回も、ぬるっと始まりました。

みなさん、宜しくお願いします!

 

さて、場面はルーシ帝国内部からです。

皇帝さん視点というところでしょうか?

しかし、暗い部屋だなー。

ルーシ帝国の帝都ザントベルクという場所のベルゴフ宮殿内での出来事のようですね。

皇帝「首尾を聞こうか……死神よ。」

え?何?

 

死神「……ブリタニアの部隊は破壊した。すべて、そなたの指示通りに。」

( ゚д゚)ポカーン

 

皇帝「……では、次だ。」
キラーン

キラーン、じゃないよ!w

え?説明は??

急に出てきたけど、どなたですか?

まさか、死神がいる世界観?

・・・というわけでは、無さそうですが。。

初っ端から重いよ!感想に困るよ!w

 

えーと、暗殺者的な立ち位置でしょうか?

死神「……ブリタニアの部隊は破壊した」

と言っていましたけど、確かブリタニアって、ユトランド王国に隣接する国でしたよね。

第2回で経済封鎖されている国のひとつだと言ってたと思います。

ルーシ帝国がユトランド王国を滅ぼすために、近隣諸国の部隊を潰し茶々を入れさせないようにした、ということでしょうか?

そのために、ルーシ皇帝が”死神”を使っている。という理解でいいのかな?

ていうか、このゲームにはホント驚かされてばかりです・・・。

なんだ死神って・・・(; ・`д・´)

どんな世界観だ。

とりあえず、現時点では何も判断できないので死神さんには今後も注目して行きましょう。

 

大罪人のアジト

さて、死神さんに驚かされましたが、気を取り直して!

今度は怪しい集会の場面みたいです。

また5人組の戦略が見れそうですね。

 

白髪の男性「次は、イプセリアだ。」

どうやら、次の目標のお話しみたいです。

 

「イプセリアは、ヨーロッパ最大のラグナイト産出国だった。」

次の目的地「イプセリア」は、この戦争の引き金の元ともなっている”ラグナイト”が多く採れる場所みたいです。

イプセリアの場所は、敵国”ルーシ帝国”内にあり、まさにルーシにとっての「心臓」ですね。

 

「ラグナイトを押さえる事で、今の疲弊しきったユトランドも潤っていくはずだ。」

敵国を弱らせ、自国を潤す。

まさに、攻める場所としてはうってつけというわけですね。

 

バイオレット、イプセリアに四将は?
バイオレット「いないわ。」

どうやら、女性の方のお名前は「バイオレット」というみたいです。

この立場を見ると、外国の情報に強いというところでしょうか?

ちなみに、声は沢城みゆきさんです。

あと”四将”というのは、なんでしょう?

マリア先生をさらった、ルーシ帝国側の取り巻き達でしょうか?

そのボスっぽいのは、イプセリアにはいないということみたいです。

 

金髪の男性「イプセリアの住民とルーシとの関係はどうかな?主に感情的な面で。」
赤髪の男性「商売柄のツテで耳にするところじゃ、住民はまあ、連中をよくは思ってねぇな。」
「帝国の奴ら、力でイプセリアをねじ伏せた後、ご丁寧に当時の王族を処刑しやがったからな。」

イプセリアは元々、ルーシ帝国の領土ではなかったようですね。

そこに付け入る隙があると。

ちなみに、この赤髪の男性は商売人っぽいですね。

名前は「バジル」と呼ばれていました。

声の担当は梶裕貴さんです。

 

金髪の男性「怪文書をイプセリアにばらまくんだ。」
金髪の男性「ルーシ帝国の悪行を暴き、前国王の名誉を回復せよ、という地下組織の檄文(げきぶん)さ。」

まずは足元から、というわけですか。

この感じだと、金髪の男性は新聞か何かの記者っぽいですね。

名前は、フリートと呼ばれてました。

声の担当は櫻井孝宏さんです。

 

白髪の男性「イプセリアを揺さぶりユトランドを受け入れる土壌をつくる、か。いい考えだ。」

この右端の、白髪の男性は、この五人組の中のまとめ役ポジションみたいです。

名前は「スレイマン」と呼ばれていました。

ちなみに、声の担当は神谷浩史さんです。

めっちゃリーダーっぽい声してます。

 

バイオレット「ばらまきはあたしに任せて。」

やはりバイオレットは外交に強いっぽいですね。

 

「よし……。今日のところは、これで解散だ。」

どうやら作戦会議終了のようです。

次の目的地は「イプセリア」ですね!

 

では大罪人五名、それぞれの名前とポジションが見えて来たので、現時点で分かっている情報をまとめてみましょうか。

大罪人五名の現時点での情報まとめ

 

スレイマンに関しては、ユトランドの王宮前で”ドノヴァン”と並んでいたので「公使」なのかな、という予想です。

これですね。↓

ただ、まだ予想なのでその点は注意ください。

とりあえず、現時点では顔と名前を一致させておけば良さそうですね。

では、物語に戻りましょう!

アジトでの作戦会議後からです。

 

1章 解放戦争

バイオレット「……つい、寄っちゃうよね。あたしたちの、お気に入りだった場所。」

どうやら、この場所は思い出の場所みたいですね。

 

バイオレット「そうだ、アムレート。これから飲みに行かない?」
アムレート「……すまない、できるだけ早く隊本部へ戻りたい。」
アムレート「不在を怪しまれたくないんだ。それに、イプセリア攻略の作戦も考えないと。」
バイオレット「ふう、憎らしいほど完璧な言い分ね。」
バイオレット「じゃあ、また今度つきあって。」
アムレート「…ああ。」

バイオレットは、アムレートに気があるのかな?

 

バイオレット「それじゃ。またね、アムレート。」

無口なアムレートの心は計り知れませんが。

何となくこの恋は難しそうだ。

そう思う今日この頃でした。

まとめ

以上、蒼き革命のヴァルキュリア攻略感想プレイ日記第4回でした。

最後はしんみりした感じでしたが、戦争に恋に、今後も気になりますね!

では、今回のまとめをして終わりましょう。

  • ルーシ帝国は”死神”を利用して周辺諸国を弾圧し、ユトランドとの戦いに専念する模様
  • ユトランドの次の目的地は「イプセリア」
  • 恋模様も注目

 

では、今回はここまでです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

次回予告!

次回は、初回特典「ヴァナルガンド結成」の秘話をご紹介!

 

オフィーリアが前線に参加した理由や、ゴドーがなぜ隊長に注目していたかが分かっちゃいます!

ちょっとした”おまけ”かと思ったら、結構重要でした!

 

次回、蒼き革命のヴァルキュリア攻略感想プレイ日記第5回!

 

初回特典「ヴァナルガンド結成」秘話!

 

お楽しみに!

 

 

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