蒼き革命のヴァルキュリア

蒼き革命のヴァルキュリア攻略感想(2)序章 開戦!主人公は悪?

蒼き革命のヴァルキュリア攻略感想、第2回目!

さっそく行きましょう!

 

※注意:この感想記事は、ゲームのネタバレを大いに含むのでご注意ください。

「このゲーム知らないな」という方は、第1回から見ると楽しめると思います。

どうぞごゆっくり楽しんで行ってくださいね!

蒼き革命のヴァルキュリア攻略感想

前回のあらすじ

ラグナイト産業を中心に栄えた国「ユトランド王国」。

今ではとても豊かな国であったが、100年前は違っていた。

100年前の”解放戦争”で何があったのか?

大罪人5名は、本当に”大罪人”なのか?

「100年前」の真実を振り返る。

 

時代は聖歴1954年から大きく飛び1853年へ

聖暦1853年10月4日

おお、100年前にシーンが飛んだようです!

私たちが立つこのモルダの地は、ユトランドとルーシ帝国開戦の戦場となりました。

あの先生と生徒が話し合っていた地で、戦争が開戦されたようですね。

我々が操作するのは「ユトランド王国」。

敵国は「ルーシ帝国」になるようです。

ルーシ帝国に戦いを挑んだユトランド王国のアンチ・ヴァルキュリア部隊
通称「ヴァナルガンド」の隊長、「アムレート・グレンケア」は大罪人の1人でもあります。

ルーシ帝国に戦いを挑んだユトランド王国の部隊を操作していくことになりそうです。

部隊名は「ヴァナルガンド」というようですね。

この部隊名にも何か意味があるのでしょうか?

隊長は、パッケージの表紙を飾っていたこの人。

「アムレート・グレンケア」という人物になります。我々の分身ですね。

100年後の世界の、先生のご先祖様の”生徒”ということでした。

もう1人同じ生徒に「オフィーリア王女」という名前が出て来ていたので、今後登場するものと思われます。

 

おい、ヘレナ。さっきからカタカタカタ。うるさいぞ。
え……!?こ、これは、その……む、武者震いよ!
ぼ、僕も震えが止まらないや、
ふふん!情けないネ、ブルムくん。少しはボクを見習いたまえ、気品溢れるこのボクを!
はあ……まったく、緊張感のない子たちね。これから戦争がはじまるって時に。

と、いきなり話が始まってしまいましたが。

まさに戦争が開戦される”その日”からのスタートのようです。

何人か部隊員が出てきましたが、ぽんぽん先に進むので、誰が誰だかよく分かんなかったッス(*´ω`)

また、改めて自己紹介的なシーンがあるかもしれないので、そのときに紹介していきましょう。

 

帝国に復讐する日を、ずっと待ちわびていたもの……
ルシナン(帝国)どもにゃ随分とイジメられてきたからな。

どうやらユトランド王国は、敵対する「ルーシ帝国」に随分とやられてきたようです。

ルーシ帝国が手を引いて、周辺諸国のブリタニア、フランセーズ、ハプストリアといった国々に働きかけ、ユトランド王国に経済封鎖を仕掛けていたとのこと。

なかなか悪どい方法をとっていたようです。やるなルーシ帝国!

これから反撃開始だいっ!

 

オフィーリア「わたくしは、そのような無念から1人でも多くの国民を救うため、みなさんと共に剣をとりました。

おお???

急にぬるっと入ってきましたが、どうやらこの人(中央の人物)が噂の”オフィーリア王女”のようです!

なぜかは分かりませんが、王女様もこの部隊に所属しているようですね。

今作のヒロインポジションのようです。

ちなみに、右の男性はお付きの人で、名を「ゴドー」といい、この部隊出身という感じではないようです。

心配なので、王女様にくっ付いてきた王宮兵士という感じっぽい。

左の女の子はアンチ・ヴァルキュリア部隊の部隊員のようです。

オフィーリア「わたくしは、やはりこの部隊に参加してよかったと思います。
隊長「・・・・・・
隊長「お姫様を下がらせろ。
オフィーリア「な……!わ、わたくしにはまだ話したいことが

この対応を見るに、隊長はオフィーリア王女の参加をこころよく思っていないのかもしれませんね。

オフィーリア王女が無理やり着いてきた感が強いです。

同じ学校出身ということで、そらまあ、心配でたまらないのでしょうけど。

 

「国王陛下はユトランド全国民に対し、ルーシ帝国との同盟破棄を宣言

と、話し込んでいる間に、その時が来たようです。

 

隊長「アンチ・ヴァルキュリア部隊、これより作戦を開始する

よっしゃああああ

やったるぜええええ

 

序章 開戦

ここからは、自分で操作して戦うことになります。

 

操作方法も説明されるので、チュートリアルという感じです。

〇ボタンで剣攻撃コンボ、△ボタンでアイテムやら銃で撃ったりできます。

□ボタンでガードしたり、×ボタンで回避したりもします。

ほぼ、アクション系のゲームと同じっぽいですね。

 

ただし、自分の顔の横にあるゲージがたまらないと攻撃できないみたいです。

ちょっとしたコマンド要素というところでしょうか。

また、△ボタンを押したままだと”時間が経過しない”ようになるので、初心者の方も慌てることなくプレイできると思います。

というか、かなり簡単。

「ちょええええい」

〇ボタン連打でモンハンとか無双シリーズみたいな感覚で遊べると思う。

最初はゲージが気になるかなー?と思ったんですが、そうでもなかったです。

 

巨大なモンスター兵器も登場します。

ボス戦という感じですね。

適当にガチャガチャやってたら倒せたので、そこまで難しくないと思います。

「ちょええええい」

足を攻撃して、崩れたら頭を攻撃して、援軍呼んだらそれを倒してという感じです。

まあ、チュートリアルなのでそこまで難しくはないでしょう。

 

後、戦場のヴァルキュリアシリーズのように隠れたりもできます。

今はまだチュートリアルなので、そこまで重要性を感じませんでしたが、後半にこの要素がどうなるかですね。

 

ストーリー進行もひたすら「ビックリマーク」を追えば進むので、直感で行けるし迷うことはないかと思います。

 

また、戦闘中にイベントも挟むようで、無双シリーズに近い気がしますね。

ちなみに、上の方はこのエリアのボス「バルデュス」さんです。

では、ストーリー感想に戻りましょう!

 

主人公は・・・悪?

ということで、巨大兵器をババーーンとやっつけました!

まだチュートリアルみたいなもんなので、この辺は簡単ですねー

 

あっ、逃げたっ!

と、敗戦濃厚とみて、敵指揮官のバルデュスは逃げてしまいました。

ただ、任務は「拠点の制圧」なので、特に追う必要はないとのこと。

ないとのこと・・・なんですが・・・。

 

なぜか、隊長はそんなバルデュスを追いかけて行ってしまいました。

 

……理解し難い行動。
ゴドー「私は隊長を追う!

何か勘付いたのか、ゴドーが隊長を追うことに。

ついでにオフィーリア王女も着いて行くようです。

 

バルデュス「貴様は、我らルーシ帝国との同盟関係を、破壊したのだぞ!?
隊長「バルデュス・グリッペンベルク
隊長「マリア先生は、何処だ。

おっと?

急に”マリア先生”という名が登場しました。

”先生”ということなので、あの100年後の先生の高祖母さんのことでしょうか。

と、ここで回想が。

家が燃えてるー。

あ、バルデュスいますね。

他の4人は倒すべきボスたちかな?

この金髪の方が”マリア先生”でしょうか?

連れ去られているようです。

主人公の動機はもしかしたら、このマリア先生奪還が本命?

と、回想はここまで、現実に戻ります。

隊長「俺は……。俺達は、お前がここにいると知ったから、この作戦をたてた。

俺達?

部隊のこと?

・・・じゃ、ないっぽいですね。

バルデュス「それは、光栄だな…。だが、私を殺せば……ルーシ帝国との交渉の道は、無くなるぞ?

確かに、まだここで指揮官を捕虜にすれば、交渉という道筋が残されていそうです。

 

バルデュス「それとも……自国を戦争に巻き込んでまで、私を殺すつもりか?
隊長「殺す前に、もう一度だけ聞く。……マリア先生は何処にいる。

や…殺るき満々なんですけどおおおお・・・|д゚)

 

バルデュス「貴様……。正気か……。
バルデュス「く……くくく、くっくっく……!
バルデュス「まいったな……。本気かよ、お前……!
バルデュス「たかが女一人のために……。これから、どれだけの人間が死ぬことになるか、わかってんのか!?
バルデュス「いや、わかっててやってるんだよなあ!?とんでもねえや……狂ってるぞ、おま…

ザンッ

 

や…殺ったあああああ

やってしまったあああ!!

だ…大丈夫ですか、これえええ ((((;゚Д゚)))ガクガク

隊長「お前が覚えていようがいまいが、どうでもいい。俺は覚えている。お前達が、俺達に何をしたかを。

うーむ。過去に相当な出来事があったようです。

まさに復讐で動いたということでしょうか。

ハッ!(゜ロ゜;)

み・・・み・・・見られてた???

やべー!!や・・・殺やないと・・・!

オフィーリア王女「いま……何を話していたのですか……?

~( ̄ε ̄;)

 

隊長「・・・・・・。
オフィーリア王女「その者は……基地司令ですね。
オフィーリア「拠点の制圧という目的は達成していました
オフィーリア「にも関わらず、殺害するなんて……。敵将とはいえ、その必要は無かったはずです!
オフィーリア「答えなさい、アムレート・グレンケア!

よ・・・よし。

逃げよう・・・!

 

と、いうことで何も答えず去る隊長でした。

まあ、ここで何を言っても意味は成さないでしょう。

それに、どうやら隊長はユトランド王国とは別の事情で動いているみたいですしね。

ここは、気付かれずに去るのが正解だ!

ただ、ゴドーは、何か思うところがあるようです。

すぐさま追いかけたのもゴドーでしたし、相当なキレ者のようですね。

もしかしたら、最大のライバルになる可能性もあるかもしれません。

と、ここで新キャラ登場。

確かOPで出てきた人だったかな?

たぶん、この方もかなりの重要キャラだと思われます。

ただ、登場シーンはこれだけ。

今後、注目キャラですね。

まとめ

以上、蒼き革命のヴァルキュリア攻略感想第2回目でした!

いやー、まさかの展開でしたねー!

主人公が自ら戦争の引き金になるとは・・・。

”大罪人”という表現も間違っていないのかもしれません。

というか、今後の展開が気になりまくりです!

 

では、今回のまとめをしましょうか。

  • ユトランド王国とルーシ帝国の戦争開始
  • 主人公はマリア先生のために動いている
  • 主人公は率いている部隊以外の勢力にも所属している?
  • ゴドーはキレ者

こんな感じになります。

まず間違いなく主人公は第3勢力ということなのでしょう。

”大罪人五名”となってますし、5人組なのかなーと予想が付きます。

しかし、まさかここまでストーリーが練られているとは思ってなかったです。

これ、まだ始まって20分くらいですし。

やべー!先が楽しみ!

 

では、今回はここまでにしましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

また次回です!

 

 

次回予告!

ユトランド王国、ルーシ帝国、大罪人五名。

ついにそれぞれの陣営の顔ぶれが揃う。

 

その絵は、見事に「怪しい」。

どいつもこいつも怪しい!

どうなってんだっ、この世界!

 

蒼き革命のヴァルキュリア攻略感想プレイ日記第3回!

 

「怪しいヤツらが揃い踏み!」

 

次回に続きます。

 

 

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