ウォリアーファンの皆様、こんにちわ。
2017年6月上旬、戦術アップデートとして新スキルが追加されました。
今回は、その中でウォリアーの新スキル「アサルトエッジ」「クラックバング」について書いてみたいと思います。
では、行きましょう。
大剣ウォリアー新スキル「アサルトエッジ」
大剣ウォリアーに追加された新スキル「アサルトエッジ」。
前方に斬り込んで3枚の刃を飛ばします。
※消費Pwが68から48に変更されました。
※射程が伸びました。
条件はウォリアーのレベルを35まで上げた状態で、大剣を装備すること。
イメージ的には、エクステンブレイドの”強化版”がしっくりきますね。
威力自体はエクステンブレイド(Lv3で攻撃力225)とほぼ変わりません。
が、射程と範囲が伸びています。
混戦状態でも複数人に当たるので、結構使いやすい。
相手陣営の懐に潜り込めたときは、アサルト2発もいいかもしれませんね。
ただ使用後の硬直が非常に長いので、その点は注意してください。
アサルトエッジの使いどころ
一歩引いた距離から撃てるので、隙があればガンガン使って良いと思います。
アタックレインフォースを付けていれば200後半のダメージが出せますし、普通に強い。
ただバッシュには、きちんとヘビスマを当てるようにしましょうw
さすがにPw効率が悪すぎます。
あ、でもバッシュに群がって来る敵の方を狙う場合はアサルトエッジがうってつけですね。
無理して相手陣営奥まで行く必要もないですし、安全に複数人に当てるチャンスだと思います。
逃げている相手にも普通に当たりますし、ストスマからアサルトと繋げるのもいいでしょう。
後、現在建築物に対して3ヒットすることが確認されています。
アタックレインフォースありで170前後が3つほど出てました。
一瞬で500のダメージを叩き出せるのですから、かなりのものですね。
これにビルブ付けたら凄いことになりそう・・・
まあ、でも近いうちに修正される可能性もあるので、これは話半分で。
※修正されました。1発70前後になっています。
スキルスロットがカツカツ
これはどの職業にも言えますが、スキルスロットがカッツカツです。
出来ればアサルトエッジを入れたいところですが、そうなると今まで使っていたスキルの中から1つ外さないといけません。
候補でいうと、「ソニックorフォース」枠か「エクステン」か「ランページ」か「スマッシュ」あたりでしょうか。
私は、試しに「ソニックorフォース」枠を削りましたが、正直これが正解なのかは分かりません。
うーん・・・。
悩みどころですねぇ・・・|д゚)
けど、こういうのいいですよね。
同じ大剣使いでも、人によってスキル構成が違うのでいくつもパターンが生まれます。
中には、ランページやアサルトエッジを削ってクランブルストームを取っている人もいるでしょう。
ぜひ、皆さんも自分だけの大剣スキル構成を考えてみてください。
両手ウォリアー新スキル「クラックバング」
続いて、両手ウォリアーの新スキル「クラックバング」を見て行きます。
こちらもレベル35で覚えるスキルですね。
両手装備時にのみ使用することができます。
1番の特徴は、中距離から放てること。
イメージ的には、ドラゴンテイルを投げつけるような感じです。
ウォリアーのスキルでは珍しく位置指定型なので、障害物の向こう側や階段の上などに設置するように放てます。
スカフォードやアロータワーなどの障害物を乗り越えて撃てるので、かなり便利ですね。
奇襲攻撃はもちろんのこと、撤退間際に置くように撃つことも出来ます。
ただスキルを放ってから若干の時間をおいて発動するタイプなので、見てから余裕で避けられます。
基本的には、不意打ちのように撃ちたいですね。
クラックバングの使いどころ
1番の使いどころは、段差が多いステージです。
位置指定型なので、遠距離職のように高低差を無視して放つことができます。
しかも、地味にドラゴンテイルの威力100×3よりも高いのも良い(クラックバングは110×3)。
アタックレインフォース付きなら安全地帯から300くらいのダメージを叩き出す可能性を秘めています。
両手使いならぜひ戦術に組み込みたいですね。
ただ、思っている以上に範囲が狭い点はご注意ください。
敵陣のど真ん中に撃ち込んだのに1人にしか当たらなかった、なんてのはザラです。
Pw消費も大きいですし、次のスキルに繋げにくいのもマイナスですね。
ここぞというチャンスのときはドラゴンテイルの方が良いかもしれません。
まとめ
以上、ウォリアー新スキル”アサルトエッジ”と”クラックバング”の感想でした。
どちらのスキルも有用性が高いので、ぜひ取り入れたいですね。
アサルトエッジは火力アップに。
クラックバングは戦略の幅を広げるために。
スキルスロットとにらめっこしながら、組み込んで行きましょう。
では、今回はここまで。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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