ドラクエ10攻略

【スライムレース】スライムつむりで190万いったよ!まもりの貝がらが凄いね【DQ10】

スライムレーススライムつむり190万まもりの貝がら

みなさん、こんにちわ!

スライムレース楽しんでますか!

スライムつむり型で勝利ポイント「190万ポイント」いったのでご報告がてら戦術的なお話をしてみようかと思います。

決め手はスライムつむりの固有とくぎ「まもりの貝がら」でした。

では、行きましょう!

スライムつむり型で挑戦

190万ポイントを越えたスライムつむり型がこちら。

マリンスライムの「つむき」君です。

つむき
  • スピード:A
  • ジャンプ率:B
  • スタミナ:S
  • 最大MP:B

ステ振りは上記のような感じで行きました。

スライムつむりらしさを出したかったのでスタミナを「S」。

そして、1番重要なステータス、スピードを「A」にしました。

最大MPは「12」。ジャンプ率はBです。

 

覚えていたとくぎは下のような感じでした。

スライムつむりとくぎ
  • ぼうぎょ:MP3
  • ラリホー:MP1
  • ダッシュ:MP4
  • まもりの貝がら(パッシブ系とくぎ)

注目はスライムつむり型だけが覚えるとくぎ「まもりの貝がら」です。

このとくぎは常に発動していて、受ける妨害をまれに無効化してくれます。

さすがに頼りきりはダメですが、ここぞというときに効果が発動して上手く逃れたときもありました。

まもりの貝がら発動

育てているときにランダムで覚えるものなので、必ず使えるわけではないのですが、覚えればかなり強力なとくぎとなります。

 

全レースでの結果

全レースでの結果は以下の通りです。

マスターⅠまで(NPC戦)

  • 1着:7回
  • 2着:1回
  • 3着:3回
  • 4着:1回

チャンピオンシップ(対人戦)

  • 1着:9回
  • 2着:3回
  • 3着:3回
  • 4着:0回
ゴール前

対人戦においては安定的な走り方をすれば3着以上には入り込むことができました。

3回ある3着もギリギリというところで負けた感じです。

ポイントとなるとくぎは「ぼうぎょ」と「ダッシュ」でした。

では、詳しくそれぞれの特徴を見てみます。

 

とくぎの組み方

いくつかのパターンを見ながらとくぎの組み方を解説して行きますね。

もちろん「これで絶対上手くいく!」といったものではないので、参考程度に受け取ってください。

「イオラ」や「バナナセット」が多いとき

ぼうぎょセット2

まず、上のような場合ですね。

相手スライムたちが「イオラ」や「バナナセット」をもっているときは「ぼうぎょ」を主体にして組みます。

「スピードA、スタミナS」以上になると、全てぼうぎょで組んでも途中で疲れずに完走できます。

周りでドンパチやっている間に、こっそり抜け出すイメージですね。

 

「イオラ」や「バナナセット」がないとき

ダッシュセット

周りに強力なとくぎが見当たらない場合は「ダッシュ」を主体に組みます。

他にも下記のような「ピオラ」主体でも良いと思います。

ピオラセット

ただ、注意して貰いたいのは「完全なるスピードタイプ」には勝てないということです。

もし仮に他のスライムたちが「スピードS」でダッシュやピオラで組んで来たら負けてしまいます。

その点が弱点なのかなと思っています。

 

相手スライムの攻撃が薄いときこそ真価を発揮する

弾幕が薄い

このパターンのときがスライムつむり型は1番力を発揮します。

攻撃してきそうな相手が1人のときですね。

こういうときに「まもりの貝がら」の効果で強引に勝ちを拾いに行きます。

上手く行けば1コーナーくらいの差を付けてぶっちぎりで勝つことができます。

ただ、結局は「運」なので「150万まであと1戦勝ちたい!」みたいなときは手堅く「ぼうぎょ」主体で行く方が良いかもです。

私はこの手の勝負を強引に勝ち上がって190万ポイントとりましたが・・・w

 

とくぎの組み方としては今紹介した2パターンしかないので、後は単純な読み合いになると思います。

 

理想的なとくぎの組み合わせ

理想的なとくぎの組み合わせ

スライムつむり型の理想的なとくぎの組み合わせとしては、上の4つのとくぎが理想だと思います。

「ぼうぎょ」「バナナセット」「まもりの貝がら」「ピオラ」ですね。

 

ピオラはダッシュに置き換えることもできますが、ダッシュ中はジャンプしないのでピオラの方が使い勝手が良いんですよね。

「まもりの貝がら」+「ジャンプ」で更に無敵時間の発動が良くなります。

 

あと「バナナセット」はいわゆる、相手へのけん制ですね。

これを1つ持っているだけで他のスライムたちは警戒します。

そんな中ピオラやダッシュで駆け抜けると、爽快ですよねw

上の4つのとくぎが来たらできるだけ残すようにしましょうね!

 

※追記:第2回目から「マホカンタ」が追加されました。

「MP2」と非常に使いやすく、スライムつむり型との相性はとても良いです。

もし、バナナセットなど相手へのけん制技がないときは、優先して残すと良いかもしれません。

特に「イオラ」を主体に戦うスライムナイトへのけん制に使えます。

まあ、基本は「ぼうぎょ」なので”見せる”ためのものだと思ってください。

 

ライバルはスピードスライム?

2着

個人的に思ったのは、スピード型のスライムの強さです。

3回2着になったのですが、その全てが後少しのところでスライムに負けているんですよね。

「ダッシュ3回」や「ぼうぎょ4回」というまったく同じ組み方をして後少しのところで負けてしまいました。

たぶん相手のステータスが「スピードS、スタミナA」のスライムなのだと思います。

実はその組み合わせでもゴールまで息切れすることなく到着できるんですよねぇ・・・。

※追記:第2回より「スピードS、スタミナA」のスライム型がゴールに着く前に息切れをするようになりました。

これは、もしかしたらチャンスなのかも?

その場合は、「ダッシュ」や「ピオラ」主体で組むといいでしょう。

 

育てるときのポイント

最後に育てるときのポイントを1つ。

スライムつむりの初期ステータスは「スピードD」からのスタートなのでかなり育てにくいです。

正直、NPC戦も普通に負けちゃいますw

ですので、まずは「スピード」に振ってください。

スピードBへ

スピードをBまで上げれば勝てるようになってくると思います。

その後、スタミナを上げていく形になります。

ラリホー

後、NPC戦で使えるとくぎがMP1のラリホーとヒャドです。

当分の間「MP10」で戦う必要があるため、この少ないMPで使えるとくぎが活きてきます。

「ぼうぎょ → ラリホー(ヒャド) → ラリホー(ヒャド) → ぼうぎょ」

上のような感じで組むと勝てる試合が多くなると思うので試してみてください。

 

「MPが4つ」上がってしまうと理想的なスライムつむりへの道が途絶えてしまいます。

当分の間、苦しい戦いが続きますが出来るだけMPは上げないように進めて行きましょう。

 

※追記:もしマホカンタを覚えたら、優先的に使うといいかもしれません。

NPC戦のスライムたちは「メラ」「ヒャド」「ラリホー」といった技を結構な頻度で使ってきます。

それを跳ね返してしまえば、より有利に戦えそうですね。

また、第2回目から吸収バリアが「5」→「4」に変わったので、NPC戦のときに結構使えます

吸収バリアを一手目に置くと、結構ハマるのでおすすめです。

 

まとめ

以上、スライムつむり型攻略記事でした。

いろいろ書きましたが、やはり1番の長所は「まもりの貝がら」ですからね。

強引に持っていく勝負をスライムたちに仕掛けないといけないのかなーと思ってます。

それが、スライムやスライムナイトたちと渡り合う最後の可能性なのかもしれませんね。

後、プレイして思ったのは「ダッシュ」や「ピオラ」が非常に重要です。

これが手持ちにないときは、本当に勝てません。

「まもりの貝がら」+「ぼうぎょ」+「スピード技」

この3つが揃って初めて他のスライム達と渡り合えると思っておくと良いかと思います。

頑張ってつむり型で勝ち上がりましょう!

 

では、今回はここまでです。

最後までお読み頂きありがとうございました!

 

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