みなさん、こんにちわ!
今回は、いろいろなタイプのバブルスライムでスライムレースに挑戦して来ました!
バブルスライムに光は当たるのか?
では、行きましょう!
スライムレースランキング
- スライム:62
- スライムナイト:30
- バブルスライム:3
- スライムつむり:5
現在の100位以内のランキングは上のようになっています(2017年1月5日時点)
完全に「スライム」と「スライムナイト」の2強状態ですね。
そして、1番の注目点は「バブルスライム」のランクインが3名しかいないこと。
驚きの結果ですね・・・。これは弱いと言わざるを得ないのでしょうか。
ということで、どれだけバブルスライムの難易度が難しいか実際に試してみました。
バブルスライムで挑戦
バブルスライムの初期ステータスは下のような感じです。
- スピード:D
- ジャンプ率:D
- スタミナ:C
- 最大MP:B
スライムレースで1番重要である「スピード」がDスタートと、初めの段階からかなり苦戦しそうな予感がします。
そのスピードを補える「ジャンプ率」もDですし、これはきついですねぇ・・・。
MPに関しては初期ステのままでも良い感じです。
そして、一番の注目は「げんきトール」という技。
第2回目スライムレースから追加されたもので、自分以外の全スライムからスタミナを吸収します。
MP5と消費は大きいですが、MPを主体に戦うバブルスライム型との相性は良いかと思います。
そんな技を最初から覚えているのは、なかなかの強みになるかと思います。
では、何回か試したバブルスライムの型を書いて行きますね。
スライムレース第1回目のときの型
※追記:スライムレース第1回目のときの型です。
バランス型
まずは、バブルスライムの完成系といってもいいのではないでしょうか。
バブルスライムバランス型です。
まさに無駄がないステ振りとなっています。
他のスライムなら150万くらい狙えそうな感じですね。
とくぎはこんな感じでした。
うーん。ちょっと物足りないですね。
MPが15あるので、思い切って初めから覚えている「スタミナ吸収」を削ってみました。
変わりに「急速回復(HPがなくなったら一気に回復する)」でと思ったのですが。。
せめて「バナナセット」があればもう少し戦えた気がしますね。
「ボミオス」だけだとどうしても手薄という感じでした。
ピオラで打ち消されるので、せっかくのチャンスが生きないんですよねぇ。
最終結果は「744000P」でした。
采配ミスもありましたが、どうにも動きが鈍いというか。
もっとMPを生かせるような感じで行きたいですけどねぇ。
高いMPを生かせるとくぎが現状ないというね。
「全員のスタミナ吸収」くらいの大技が欲しかったなー。
追記:↑まさか、本当に来ちゃいました!ちょっと笑ってしまいましたw
テクニカル型
続いてこちら。
バブルスライムの長所である「スタミナ」と「MP」を最大まで上げたテクニカル型です。
まず、勝利ポイントを見てください。
- 勝利ポイント:160000 P
そうなんですよ。
なんとこのスライムちゃん。
NPC(コンピュータ)戦を勝ち抜くことが出来ませんでしたww
いやあ、こんなもん草生えますわ。
もうね。なんていうか。
すげー遅いの。
伸びが足りないというか。
ちょっとでもコケるとだめでしたねぇ。
さっきまでリードしてたのに!という場面が多々ありました。
ジャンプも低いので全ての罠に綺麗にかかっちゃいますし・・・。
あと、スタミナがマックスなので疲れずに完走できるかと思いきや、走る速度が遅いので結局途中で息切れしちゃうんですよね。
とくぎも「バナナセット」や「ダッシュ」といったそこまでMPが高くないやつで組んで、ダダあまりでした・・・。
というか、NPC戦で負けるとは思ってなかったです。
あんなもん「バナナセット×4」で余裕だわー。
ということにはなりませんでした。。
やっぱりスピードとジャンプは大事ッスねー。
それがよく分かる結果となりました。
スピード型
他にもジャンプ型や、バナナセットありでもう1度バランス型でチャレンジするも、あまりパッとした成績を残すことができませんでした。
そんな中、唯一行けるかもと思ったのが「スピード型」です。
こちらも上手くステを振り切ることができました。
スピードマックスの完全なる走り屋タイプです。
とくぎは上のような感じですね。
「妨害?何それおいしいの?」状態を演出しています。
完全にバブルスライム型の長所を潰して組んでいます。
迷ったら「ピオラ4連」という、ある意味暴挙てきな采配をしつつ進めました。
イオラさんが多いときは「ぼうぎょ」を主体としたり、スタミナが切れる「2」に「スタミナ吸収」を設置したりと思った以上に綺麗に立ち回ることができました。
そして終わってみれば今回1番成績が良かったのがこのスピード型です。
いやあ、長所を全て捨てるような采配だったのですが、思った以上に戦えましたねぇ。
要はスピード型が強いということなんでしょうね、この結果は。
スライムさんたちが台頭しているのが嫌というほど実感できました(*´ω`)
まあ、これが「バブルスライムの真の姿なのか!」と問われると首をかしげちゃいますわなー。
あ、そうそう。
レース中1番嬉しかったのがこのスプリンター軍団にスピード勝負で勝ったことです。
みんな「ぼうぎょ」や「無敵アクセル」で警戒する中、ひたすらピオラで駆け抜けました。
「ぬかどこがいるぞ!」とどこかで警戒心が働いたのでしょうか?
まあ、さすがにピオラ連打で走ってくるぬかどこは想像できないですかね。
ある意味「姿」が1番の武器になったのかもです。
スライムレース第2回目
スライムレース第2回目をバブルスライム型で挑戦してきました。
型は第1回目で戦える手応えを感じた「スピード型」です。
結果は、1,235,000Pとなりました。
まだ試行回数が少ないので何とも言えませんが、「げんきトール」が思った以上に使えそうです。
おかげで、スタミナを切らすことなくゴールまでたどり着けます。
ただ、そうなって来るとスタミナが「B」もいらない気がするんですよねー。
スタミナをCにして、ジャンプをAにしたかったのですが、初期ステータスでスタミナCあるので、どうあがいても無理でした・・・。
初期ステ、ジャンプ率C、スタミナDにならないかな・・・。
と、思うこの頃でした。
まとめ
以上、いろいろなバブルスライムで挑戦してきた記事でした。
最後にまとめてみますか。
- バランス型:744000
- バランス型(バナナセットあり):766000
- テクニカル型:160000
- スピード型:1377000
- スピード型:1235000(第2回目)
正直、結果からいうときつかったです。
スライムやスライムナイトを使えば、簡単に100万を越えるのですがバブルスライムはそこすらもきつい印象は変わらず。
「げんきトール」を生かすためにもスタミナをセーブしたいなーと思う結果となりました。
まあ、それでも第1回目から比べると勝ちやすくなったような気はします。
バブルスライムファンの方は頑張ってみてください!
では、今回はここまで。
最後までお読み頂きありがとうございました。
- 【ドラクエ10】関連記事
https://twitter.com/jiyu_jin_bimbo/status/820966120286863362
バブルスライムで193万+183万いきました。
(3キャラ目も175万いきましたが)
やはり書かれている通りスピード重視型が強いです。
③げんきトール(スタミナBなら③から走り切れる上、3キャラ防御がほとんどない)
②ピオラ ①無敵アクセル
この構成は乗ると速いのですが、妨害に弱い弱点があります。
MPはAクラスの15を使い切ります。
あとは相手に恵まれるか、ジャンプで上手くかわせるか次第ですね。
途中回復なしで「完走」を目指すプレーヤーさん達には、
スタミナを削られた挙句後方から猛追してくるように見えるので驚異だったようです。
追記 2016秋の、バブルスライムの初期特技が「スタミナ吸収」だった時も
ぶっちぎると速い上、優勝が12万Gだったため、同じ193万行けてました。
おお、すごい!
結局私のバブルスライムは150万くらいで終わってしまいましたが
最低170万行けるポテンシャルを持っているのですね!
スピード型は、私も鉄板だと思っています。
前回は、150万もきついイメージでしたが、生まれ変わっているのは感じました
また次の機会で、より上に行って欲しいですね(*’▽’)