皆さん、こんにちは!
ゼノブレイド2黄金の国イーラプレイ感想最終回、始まりました!
前回、イーラ巨神獣のコアまで辿り着き、メツと対峙したラウラ達。
天の聖杯同士の死闘の果て、ついに決着がつきました。
今回はこの続き、戦いの決着後を見ていきたいと思います。
※ネタバレにご注意ください。
決着後
では、前回の続きから再開して行きましょうか~
メツが消滅した直後からですね。
実はその後も、ヒカリの暴走状態は解かれることなく続いておりまして・・・
ビュンビュンと絶え間なく、エネルギー弾がイーラ大陸へ注がれております。
いや、しかしこれは・・・(*一一)
想像していた以上に、被害は大きいと言いますか・・・
もしかして、イーラに引導を渡したのはメツではなくヒカリ、なのか・・・
もちろん引き金はメツだったんでしょうけど・・・(*一一)フム…
そういえば、本編で頑なに自らの”消滅”を願ってましたが。。
なるほどね(; ー`дー´)
ことの重大さに、今更ながら気づきました。
参照:ゼノブレイド2攻略感想(34)ホムラの覚醒。VSシン&メツ
そりゃこういう背景があったとしたら、自分の力をどうにかしたいと思うでしょうねぇ
本編プレイ中は、「自分を消すまでしないといけないのか?」なんて軽く思ってましたが。。
実際に、この惨状を見てしまったら・・・
ふむ・・・(; ー`дー´)
と、ユーゴ?( ゚д゚)
イーラのコアを見ているようですね。
ガーゴイルに力を注ぎ込まれたせいか、すっかり赤くなってしまいました。
・・・そ、そういえば(;’▽’)
そのエーテルエネルギーを注ぎ込まれた”後”ってどうなるんでしたっけ・・・?
・・・。
・・・ま、まさか!?
うわああああ Σ(°Д°υ)
やっぱり爆破だああああ
・・・って、まさかユーゴ!?
動けないアデルを・・・
あああ・・・ (;つд⊂)
・・・・・・
・・・
・・・。
そして、イーラ巨神獣は・・・
沈み始めるのでした。
王として…
シーンが飛んで、イーラ王視点へ。
ふむ・・・もうイーラも限界か・・・
沈み始めてしまいましたからね。。
ん?(*゚△゚)
もしかして・・・イーラ王・・・
イーラと共に逝く道を・・・
これは、さすが”王”というべきなのでしょうか。
イーラ王・・・
最初から最後まで、素晴らしい王様でした。
・・・ありがとう(`;ω;´)ゞ ビシッ
守った者、守られた者
さて、またシーンが飛び、
今度は、イーラから避難している人々の様子が映し出されました。
激しいエネルギー弾が飛び交う中、どうにか逃げ延びた人々もいるようです。
え?あ!サタヒコ!?
・・・とミルト。。
サタヒコは無事なようですが・・・
ミルトは・・・
メツの衝撃波をモロに浴びてしまいましたからね・・・
最後の最後、サタヒコを守ってくれたのでしょう。
ありがとう、ミルト・・・(*;人;)
スペルビアの意思
イーラのコアが爆発した直後に戻ったようです。
ラウラは、どうにか無事だったようですね。
そして、アデルも・・・
しかし、ユーゴは・・・
ああ・・・
この光を失ったコアを見るのはキツイ・・・
カグツチ、ワダツミがコアに戻った・・・ということでしょう。
参照:ゼノブレイド2攻略感想(25)バーンの陰謀とニアの本当の力
本編でもありましたよね。
スペルビアの王ネフェルが自ら盾となって、守ったシーンが。。
これがスペルビアの血筋なのか、意思なのか・・・
ありがとう、ユーゴ。
安らかに(*;人;)
・・・・・・
・・・
と、ヒカリも戻ってきたようです。
ふむ。
どうやらもう体力を使い果たした、という感じでしょうかねぇ
完全に気絶しているようです。
ということで、丁度救助船も来てくれたようです。
いろいろ思うところはありますが、とりあえず脱出しましょうか。
ヒカリの”封印”
カグツチ、ワダツミ・・・
ユーゴ・・・
短期間で、大切な人が次々と逝ってしまいましたね。。
なんて儚い・・・
そして、イーラ巨神獣も完全に雲海の底へと沈んでしまったようです。
次に人類が接触するのは500年後のモルスの地で、ということですねぇ
ん?( ゚д゚)ラウラ?
あー、サタヒコ達も同じ船に乗っていたんですね。
というか、この船スペルビアの戦艦かな?
合流できて良かった(*´ω`)
・・・おっと。
そうか。。
ヒカリにはこの場面・・・キツイかもしれませんね。。
もちろん、ヒカリが直接手をかけた訳ではないのですが・・・
たぶん「自分のせいでミルトは…」と考えてしまう性格でしょうから。。
・・・ん?(*゚△゚)
わあああッΣ(°Д°υ)
・・・・・・
・・・
ヒカリの”封印”
ということで、船での合流から少し時間が経ったようです。
どうやらアデルは、第三の剣を封印するためリベラリタスへ出発しようとしているようですね。
この辺りは確か、本編でも語られていたかな。
へぇ、抵抗軍はスペランザというところへ行ったのかー(*゚△゚)
そんな訳で、アデルとラウラ達の旅はこれにて終了のようです。
ん~、なんかあっという間でしたねぇ
最後もどこか、スッキリしない感じでしたし。
ちょっと名残惜しいですね。
ちなみに、先程光り輝いていた”ヒカリ”ですが。
この通り、”ホムラ”へと変わってしまいました。
どうやら、あのタイミングで”自分自身”を封印してしまったようです。
というか、封印しないとヒカリ自身が保てなかった。
そういう考え方が正しいかもしれませんね。。
この後アデル達は、本編で登場した”古代船”へ・・・
という流れになりそうです。
ゴウト最終戦
さて、アデル達と別れてからまた少し時間が経ちました。
就寝中のラウラ達のもとに、
忍び寄る”何か”。
いや、怖ッ( ;゚Д゚)
こんな夜中に何よ?モンスターか?
・・・と、マジで何でしょうね。w
も、モンスター・・・には見えないなぁ(; ー`дー´)
(;´゚Д゚)キャァァシャァベッタァァァァァ!!
マジ、なんスカこいつ。(; ・`д・´)
うへええぇぇぁあああ Σ(°Д°υ)
気持ち悪ィィィイイ!?
・・・す、すげーインパクトですね、ここ。w
まさか最後の最後で、こんな隠し玉が・・・
そういえば、第9回でこちらに仕掛けるとか言ってましたっけ。。
マルベーニ達が・・・(*一一)
・・・マジで何を言っているの?w(; ー`дー´)
もう、すげー気持ち悪いし・・・w
なんか怖いし・・・
・・・ふむw
喜んでいるらしいッスw
うはぁ・・・w
これ、戦う流れか・・・(*一一)嫌ダナァ…
仕方ない、殺りますか。
ゴウト戦
ゴウトとの最終決戦です。
相手のレベルは53。
こちらは、ラウラ達3人1パーティでの戦いですね。
相手が使ってくる技は、オウガアッパーやニードルショットなどの爪攻撃。
といっても、ソロ戦ということでそこまで強くない印象?
ローリングエッジで吹っ飛ばされるのが厄介なくらいですね。
後は、怒り状態になったときのオウガファイアをどう凌ぐかというところ。
まあ、3人でローテンションしつつ、ヤバくなったらカスミで回復で間に合うでしょう。
ということで、あっさりと倒すことができました。
ズバーーン、と
あ~・・・
気持ち悪い敵でした・・・
ゴウトさんも安らかに・・・
エンディング。そして…
・・・そんな訳で?( ゚д゚)
おお・・・エンディングに入りましたね~
まだ話しは続いているようですが。
斬新な入り方だ(*゚△゚)
ふむ。そうですね。
これからッスよ。
戦いは続くと。
でも、いつかきっと変れる日が来ると!
”絆”がある限り。
うん、良い言葉だッ
と、場面が飛びましたね( ゚д゚)
えーっと、誰だっけ・・・
・・・あれだ!バルトリッチ!
何か仕掛けて来るかと思いましたが、結局何も無かった人!
・・・の、背後に怪しい影??
あっ (∩゚д゚)∩
死んだあああ!?Σ(°Д°υ)
マンイーターらしきブレイドに殺されてしまいましたね!?
結局、なんだったんだこの人・・・
なんか・・・かわいそう・・・w
と、また飛んだぞッ!( ゚д゚)忙シイナ
この人は、あれだ!
アーケディアのトップ!
・・・が!
死んだああああ!!
人がゴミのように死んでいくうううう
そして、ほくそ笑む者。
ま、どうせマルベーニだと思いましたけどねw(*一一)
ふむ。なるほど。
このメツが消滅したタイミングで、上の者を暗殺して実権を握ったわけか。
あ!ゼッタ!
と怪しい爺ちゃん!
もう揃いも揃ったりという感じですがw
一応、ゼッタは生き延びていたようです。
そしてそして、こちらはアデルが?
船を沈めていますね。
あ~これが、”古代船”かな?
まあ、この頃は”古代”じゃないんでしょうけど。
ヒカリ・・・いやホムラの封印が完了したようです。
またシーンが移り、マルベーニへ。
いや~、忙しいエンディングだこと・・・w
浸る暇もないぜッ
何をしてるんですかね?
マルベーニのトップを祝う、とか?( ゚д゚)
・・・ん?
この荒々しい軍備の数々・・・
・・・まさかッ!?
進軍か!!
そうか・・・そうでした。
メツ討伐後、イーラの残党軍(抵抗軍)を滅ぼしに来たんでしたね。
参照:ゼノブレイド2攻略感想(37)シンとラウラ。聖杯大戦のその後と黒幕
本編で、ガッツリと語ったところですね。。
なるほど。こんなすぐ攻めて来てたのか(; ・`д・´)
そして、ラウラ達は先程アデルに頼まれた伝言を伝えるため抵抗軍の元へ来ていたと。
あ~~、なるほどなぁ
そう、繋がる訳ですか~
はぁ~~~
・・・・・・
・・・
・・・ん?シンが語っていますね。
ふむ(*゚△゚)
え?燃やしちゃった・・・(; ・`д・´)思い出が…
あれ、もしかしてこれ、場面飛んだ??
だってもう、シン”マンイーター”になってますよね。
額のコアが赤いし・・・
てことは、聖杯大戦後の進軍はまるまるカットか?
おお!?
じっちゃんいたのか( ゚д゚)ビックリシタ
世界、そして”神”を滅ぼす道か・・・
ふむ。
その時はまた、500年後に。
そして、モノケロスへ。
一方、封印された古代船には、
”天の聖杯”が・・・
そして、ある少年が辿り着き、
物語が再び動き出す。
続きはゼノブレイド2本編で・・・
「黄金の国イーラ」
完。
黄金の国イーラ感想最終回まとめ
以上、ゼノブレイド2黄金の国イーラプレイ感想最終回でした。
いや~最後のエンディング、怒涛の展開でしたね。
もういろいろ来るので、浸る暇もなくツッコミツッコミでしたよw
駆け足すぎて、余韻なく終わってしまった Σ(ノ∀`*)ペチッ
ま、たまにはこういう終わり方も良いか(*´ω`)
「黄金の国イーラ」プレイ感想がこの記事で15回。
本編の記事と合わせて、全63回。
完走した方、お疲れ様でした。
しかし、黄金の国イーラだけで15回って・・・w
追加DLCの域を越えてません、これ?w
なかなかのボリュームでしたわ~
本編では見えなかったものも見えて、個人的には大満足のDLCとなりました。
・・・と、まだまだ語りたいことがいっぱいなのですが。
恒例の”クリア後の感想”を書く予定なので、思いはそちらに残しておきましょうか。
時系列とか、もう1回見直したいですし。
ではでは、今回はこれにて締めたいと思います。
最後に、高橋監督とこのゲームに関わっている方々全員に感謝!
素晴らしいゲームをありがとうございました。
そして、ここまでご覧くださった皆様もありがとうございました。
また、機会があればお会いしましょう~
最後までお読み頂きありがとうございました。
ゼノブレイド2攻略感想(1)に続く!
黄金の国イーラ クリア後の感想はこちら↓
本編では語られなかったミルトの死がきっかけで自らを封印・別人格を作り、半覚醒状態の第三の剣の封印とホムラの封印、アデルだけでも怒涛の展開でしたね・・・
展開を知っているからこそラウラ達の「絆があるかぎり」って会話も悲しい・・・
「ヒトノワ」コンプ後の一枚絵がさらに悲しさを煽ってくる><
最高の追加コンテンツでした^^
1年越しの感想記事、お疲れ様^^w
本編プレイ時は、「自分自身を封印して更に別人格作るって一体どれほどのトラウマが?」とか思ってましたが。。
確かに凄いきっかけでしたね。。
ヒトノワは一人だけまだ終わってないんですよね…
先が長そうだったので、敢えて手をつけず・・・w(*一一)
ハイ、最高の追加コンテンツでしたね!
コメントありがとうございました(o*。_。)oペコッ
いやー、もうなんか色々と怖い。
自分が想像してたよりもヒカリ、めっちゃ苦しんでて、ホムラを作り出して自らで自らを封じたんだなぁと言うことがよく分かりました。
ブログを見てて楽しかったです。
実はdq11から初めてみて、そこからここに流れ着いたので、どこかにまだ昔のKiritoのコメントがあると思います。それじゃ、僕は昔のブログを見とくので、また何かブログを書くのであれば絶対にリアルタイムで追っていきます!それでは〜
そうですね・・・
想像以上に重くて、ホントびっくりしました。。
いつもコメントありがとうございます(o*。_。)oペコッ