蒼き革命のヴァルキュリア

蒼き革命のヴァルキュリア攻略感想(3)怪しいヤツらが揃い踏み!

みなさん、こんにちわ。

蒼き革命のヴァルキュリア攻略感想第3回

始めて行きたいと思います。

 

※注意:この感想記事は、ゲームのネタバレを含むのでご注意ください。

「このゲーム知らないな」という方は、第1回から見ると楽しめると思います。

では、ごゆるりとお楽しみくださいませー!

蒼き革命のヴァルキュリア攻略感想3

前回のあらすじ

ついに始まったユトランド王国解放戦争。

その引き金をひいたのは、まさかの主人公自身だった。

”マリア先生”と呼ばれる人物を探すべく主人公「アムレート・グレンケア」は動く。

また、その動きに不信を抱き動くゴドー。

ユトランド王国 × ルーシ帝国 × 主人公 それぞれの思惑がぶつかる。

 

場面は移り変わって「ルーシ帝国」へ

一方その頃、ルーシ帝国では。

「いま一度答えよ、ユトランド王国が動いたのは真だな……!」
「いいねえ。これで、ユトランド王国をどう料理しようが、我らの自由。」

なるほど。

ルーシ帝国側でも、ユトランド王国が攻撃してくるのを待っていたようです。

向こうから仕掛けてくれたことにより、潰せる理由ができたと。

全ては思惑通りという感じっぽいです。

 

後、この”4人”は前回の回想のときに出てきた人達ですね。

マリア先生をさらった主犯てきな方々。

ルーシ帝国皇帝「ユトランドを討つ大儀は成った。」

ちなみに、この真ん中でどっしり座っている方が、ルーシ帝国の皇帝様になります。

かなりのやり手っぽいですね。

ラスボスかも?

???「い、今し方、私のもとに同盟破棄と宣戦布告の知らせが!」

と、ここで、また新キャラが登場。

名を「ドノヴァン」というそうです。

立ち位置がイマイチ分かりませんでしたが、「公使」と呼ばれていました。

ドノヴァン「かくなるうえは本国にとって返し、一日も早く戦争を終結させるべく邁進する所存であります……!」

戦争を治めるということは敵ということでしょうか?

文章からは、明らかな敵って感じはしなかったんですが。

なんでしょうね、公使って。

 

場面が移り変わってついに”あの5人”が登場

また、場面が移り変わり、地下アジトという場所へ。

あ・・・怪し過ぎる・・・!w

なんですか、この会合は。

主人公も当たり前のようにいるし・・・|д゚)

そして、右端にいる女性の方は、前回の最後に出てきた人ですね!

OPでも映ってたので薄々感じてましたが、主人公の仲間のようです。

「国民は戦争を支持してる。これでもう反対派はおされるばかり。行くしかないわね。」
「やっぱりコイツは、正しい道を示していたってわけだ!」
「君たちの言った通りだ。戦争という手段にはかなわないな。」

断片的な会話なので、なかなか分かりにくいですが。

読み取るに、どうやらこの5人が戦争を裏から起こしたっぽいです。

たぶん、それぞれかなりの重要ポジションとしてユトランド王国内部に潜入していようですね。

「工作員」という感じでは無さそうですが、自分達の思惑のために”国”を利用しているという感じがします。

 

「あと4人だ。」

残りのターゲットは4人ということでしょうね。

完全に、あの回想で出てきた5人と一致します。↓

バルデュスを倒したので、残り4人ということでしょう。

なるほどねー。ちょっとずつですが、繋がってきました。

確かに王様がターゲットなら、戦争でも起こさないとそこまで届かないわなー。

 

女性「気になることがあるんだけど……アムレート。」

と、ここで例の女性の方が主人公に声を掛けて来ました。

 

「お姫様と隊員が来たでしょう?バルデュスを殺したところに。」

やっぱり、その話しでしたかー。

殺すところをモロ見られちゃいましたもんね。

あの場にこの女性の方もいたので、一部始終見ていたのでしょう。

 

主人公「……ああ。だが、問題はない。」
主人公「二人は何も気づいていない。俺は敵将を追い詰めて殺した。ただ、それだけだ。」

あの場は、そんな感じで切り抜けていましたね。

 

男性「念のためだ、その二人の動きには気をつけてくれ。」

警戒しといてね、と。

うはー、なかなか面白い展開じゃありませんか!

いろいろな構図があるぞ、これ!

 

白い服の男性「そう言えば……もう聞いているか、アムレート」

ん?なんでしょう?

 

白い服の男性「昇格の話さ。君は、大尉になるんだ。」

えええええ

って、まあ、よく考えたらそうですよね。

隊長として、バルデュスが守っていた領地を奪還したので、その功績が認められたということでしょう。

しかし、この白い服の男性は、何でそんな情報を持っているのか?

軍の中に入り込んでいるとかでしょうか。

気になるわ~

「この戦争、これから来る冬を大いに利用しよう。短期決戦でルーシの首都に突き進み、皇帝への復讐を果たす。」

何はともあれ、この5人組が中心となって戦争を左右していきそうですね。

現在の情報まとめ

ちょっとややこしくなってきたので、一度今までの情報をまとめてみましょう。

相関図で見ると下記のようになると思います。

 

「5人」⇒操る⇒「ユトランド王国」 ⇔ 戦争 ⇔ 「ルーシ帝国」←復讐←「5人」

なかなか面白い関係になってきました。

主人公の立場をもう一度確認すると、「ユトランド王国所属の部隊で部隊長として潜入している」ということになります。

ただ、ユトランドの王女オフィーリアとは、また別の学校で同門としての関係がある、という感じですかね。

この二人の関係は、物語上大きく絡んで来そうです。

 

現在ある情報をまとめると、たぶん、これで合っていると思います。

間違ってたらすいません(; ・`д・´)

では、物語に戻りましょう!

 

その後、言われていた通り大尉になる

国王陛下「アムレート・グレンケア中尉。此度の戦いを讃え、余はそなたを大尉に任ずる。」

あの男が言っていた通り、主人公は中尉から大尉に階級アップしました。

うーむ。やはり中に入り込んでいるんですかねー?

ちなみに、オフィーリアの隣にいる男性がユトランドの国王陛下になります。

オフィーリアのお父さんということですね。

国王陛下「みな、よくぞ戦ってくれた。これはユトランドの大きな一歩である。」
国王陛下「ヴァナルガンドの戦士たちよ、我がユトランドにこれからも光を!」

国王陛下直々にねぎらいの言葉を掛けて頂きました。

 

オフィーリア王女「父上、わたくしからも一言。」

オフィーリア王女から国民に向けて、有難いお言葉があるようです。

 

オフィーリア「親愛なるユトランド国民のみなさん。わたくしは初めて戦場というものを経験しました。」
「みなさんが疲弊し、国が衰えてゆく姿に、わたくしは何かせずにはいられませんでした。」

愛する国民のために、彼女自ら前線に身を置いているようです。

勇ましい限りですね。

オフィーリア「わたくしは、愛するユトランドのために、戦い続けます。そのためには、軍と・・・」
オフィーリア「まつりごとと・・・。」

い・・・いたああああ!

あの五人組の1人!

てか、後ろのヤツってルーシ帝国で出てきたドノヴァンじゃね?

オフィーリア「産業を支える人々と・・・。民の声を聞く報道の方々と・・・。」

また、いたあああああああ、二人!

この二人は、軍の中じゃなくて、外側の人間ってことなのかな?

オフィーリア「さらにユトランドの民全ての皆さんの協力が必要です。」
オフィーリア「戦争終結から、ユトランドの繁栄へ。」
オフィーリア「来るべきその日を夢見て、わたくしはこれからも前線で戦い続けます!」

私はこれからも操作キャラで頑張ります宣言きたー!

以上、王女様からの有難いお言葉でした。

いやー、大事な王女様のお声が耳に入らないくらい、いろいろ出てきましたね(; ・`д・´)

もう、そっちが気になって気になって・・・。

 

「夢は、夢。言うだけなら簡単だよな、お姫様。」

だから君ら怪し過ぎるんよ!w

だ・・・大丈夫か・・・この国・・・( ゚Д゚)

 

ということで、いろいろあった大尉任命式と王女様の演説でした。

 

場面は移り変わり、王女様サイドへ

ゴドー「姫。」
???「あら、兄様。ごきげんよう。」

あらかわ

オフィーリア「どうしました、ゴドー?」

どうやら、左の可愛らしい女性はゴドーの妹さんみたいです。

ゴドー「隊長の件でご報告が。」

お?

主人公について、何か調べていたようです。

オフィーリア「ごめんなさい、ミランダ。」

ゴドーの妹さんの名前はミランダというそうです。φ(゚ー゚*)メモメモ

残念ですが、大事な話のようなので退出みたいです。

 

オフィーリア「アムレートの……。何か、わかったのですか?」
ゴドー「アカデミーに来る以前について調べたところ、養父母が既に他界していること以外、何も出てきません。」
ゴドー「彼には、過去がないのです。」

な・・・なんだってー!

えーと、”アカデミー”というのが、オフィーリアと主人公が一緒に通っていた学校で、それ以前の情報は消されていると。

つまり、あの5人組の中に情報を操作できるくらいの地位の人がいるってこと、ですかね・・・。

強すぎじゃね?w

ゴドー「隊長はあの時、バルデュスを前に”お前達”と言いました。”俺達”とも。」

確かに言ってましたね。

それは、私も引っかかりました。

ゴドー「彼は何かを知っている。……いや、隠している。」
ゴドー「それが、我々を裏切るような何かであれば、取り返しのつかない事にもなる。」
ゴドー「……その何かは、彼の過去を調べることで明らかになるでしょう。引き続き、調査します。では。」
オフィーリア「アムレート・・・。」

や、やるな、ゴドー!

初登場時から勘の鋭いところを見せていましたが、まさかもうそこまで読んでいるとは・・・!

 

いやー、しかし姫様側にゴドーがいてくれて良かったですよー。

あの五人組があまりにも強すぎるので、バランスがおかしいですしw

これからもゴドーには頑張って貰いましょう!

妹さんも可愛いしね!()

まとめ

以上、蒼き革命のヴァルキュリア攻略感想プレイ日記第3回でした!

今回は、目まぐるしくいろいろな登場人物が出てきましたね。

ルーシ帝国の皇帝に、五人組それぞれ。

怪しいヤツらが揃い踏みという感じでした。

では、最後にまとめておきましょう。

  • ルーシ帝国側はユトランド王国を滅ぼす気満々
  • 五人組はユトランド王国を内部から操っている
  • ユトランド側はゴドーが奮闘している

以上になります。

今後どうなるか、さらに深いお話になりそうです!

 

では、今回はこの辺で終わりましょう。

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

 

次回予告!

初陣に勝利した大罪人たち。

浮かれる間もなく次なる目標を定め作戦会議の開始だ!

 

死神に、恋に、次回もいろいろある模様。

そして実はまだ1章なんだという現実。

筆者は最後まで書ききることは出来るのか!

というか、何だ死神って!

蒼き革命のヴァルキュリア攻略感想プレイ日記第4回!

 

死神登場?恋模様も注目!

 

次回に続きます。

 

 

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