「サイクロン」セスタスの立ち回り方、動き方を紹介します。
詳しいスキル構成に関してはこちら下の記事へ。
今回紹介するのは全て私視点での考え方ですので、これが正解というわけではありません。
ですが頭の片隅に置いておくといざというときに役に立つかもしれません。
集団戦から少人数戦での立ち回り方を紹介します。
参考にしてみてください。
集団戦でのセスタス
立ち位置てきには最前列です。
敵の的になりつつ、味方が隙を付くのを待ちます。
凍結で敵が固まっている場所に飛び込んだり味方短剣ブレイク成功時に飛び込むなど、動き方は両手大剣ヲリと似ています。
隙を付いてばっちりサイクロンを決めましょう。
間違っても自分から飛び込んで行かないように。
また味方片手バッシュには積極的にサイクロンを入れていきたいところです。
押されているときや緊急時など「シャットアウト」があるので思っている以上に長生きします。ただ過信は禁物ですが。
瞬間火力用に常にゲイザースマッシュは溜めておいてください。
少人数戦でのセスタス
では次に少人数戦での個別の対応方法を紹介します。
対片手ウォリアー
片手に全職業で唯一対抗できる「シャットアウト」があるのでそこまで怖がる必要はないと思います。
ノーガードで殴りあえば基本的には勝てるはず。ただ過信は禁物。
動き方としては、ギリギリまで相手を引き付けてから「シャットアウト」。
いきなりシャットアウトをしてこちらの手の内をばらさないように。
相手が下がるようならシャットアウトをすぐ解除してPw回復。
下がらず応戦してきた場合は通常攻撃で対応。
隙を見てシャットアウトを解除して、もう一度シャットアウトをできるPwまで回復しておく。
基本的にこちらから飛び込むのは無しで。
相手がソニックブーム連打に切り替えたら無理せず下がる。
スラムアタック連打に変えた場合は大きな円を描くように回って避けつつ、硬直に通常攻撃を一発。
互いに決定打にかけるので基本的に消耗戦になります。
無理だと思ったときは逃げてください。シャットアウトがあるので簡単に逃げられるはず。
持ち替えて両手、大剣を取り出した場合
通常でけん制しつつ下がる。打ち合いでは勝てないので適度に回復を挟みつつ距離を取る動きへ。
隙をみてシャットアウトを解除してPw回復。ハームアクティベイトをいつでも打てる状態に。
相手が飛び込んできた場合はハームで応戦。
近づいて来ないでソニックブームをしてきた場合は距離を取る動きを続行。
相手のPwが尽きたと思ったら飛び込んでもいいですが、それでも勝てるかは微妙なので深追いせずに。
基本的には下がるのが正解。味方と合流しましょう。
対両手ウォリアー、大剣ウォリアー
何も考えずに突っ込んでくる場合は「チャージゲイザースマッシュ」から「ハーム」で追撃。
それでも下がらず打ち合いに応じてくる場合は一旦下がりつつPw回復。
近くに障害物がある場合は「サイクロンディザスター」を絡ませつつ応戦。
何もない場合は距離をとる動きへ。ストライクスマッシュで近づいてくる場合はその都度「ハーム」を入れる。
相手が回復の動作をとったらこちらも回復する。少しの隙、コマンドミスで負けてしまうので集中あるのみ。
初手に無理に近づいて来ずソニックブームを打ってくる相手やエクステンブレイドの距離を保ち続ける相手は注意。手練れの可能性あり。
ただPwを気にせず連打してくる場合は注意する必要なし。
同じ技量同士ならこちらから飛び込むと負けます。
ガン逃げする必要はありませんが、基本的には下がる動きで後手に回る感じ。
無理だと感じたときは「インテンスファイ」をして下がりましょう。
対ソーサラー
「ホーネットスティング」から「ハームアクティベイト」を確実に入れていきましょう。
「フリージングウェイブ」を食らってもムキにならず確実に相手に近づいてハームを入れます。
棒立ちの皿なら通常連打でも構いませんが、確実にステップでコケてくるソーサラーにはハームを入れないと負ける可能性があります。
基本に忠実に丁寧に戦えば負けることはありませんので、落ち着いて対応してください。
対スカウト
弓や銃の場合、近づくことさえできれば勝ちです。あとはハームでも通常でも好きなようにどうぞ。
問題は短剣スカウトです。こちらから撃てる中~遠距離攻撃がないため、基本的には平行線です。
先に飛び込んだ方が負け。ただ向こうは弓に持ち替えたりと臨機応変に動きを変えることができるため、ただただ下がるといいようにやられます。
ブレイクが当たらないギリギリの距離を見極めつつ、相手がしびれを切らすのを待つのが正解です。
決してこちらから仕掛けないように。ヴャイパーファングは的確にハームで撃ち落としてください。
最終的にはアムブレ相打ちで倒し切るためにもゲイザースマッシュは隙があれば溜めておいてください。
上手く飛び込めたからといって通常連打で過信した動きは禁物です。上手い相手なら確実にアムブレを間に挟んできます。
ハームと通常を上手に使い分けて戦いましょう。
隙を付かれて襲われた場合
ステップ連打でとにかくブレイクを一発でも避けるように動きます。
アムブレが回復次第、密着通常連打で応戦。相手がこけたらすかさず距離をとります。
中途半端な距離だとまたアムブレをもらってしまうので、できるだけ密着した方がいいです。
パワブレも貰っていると思うのでヴャイパーファングには通常で確実にこかしてとにかく距離をとるようにしましょう。
障害物や段差を上手く使って逃げてください。
毒DoTの経過時間や最初にブレイクをもらっているダメージ分で応戦すると負けます。
ハイドサーチを出来なかった時点で負けているので、大人しく逃げてください。
対フェンサー
こちらも両手や大剣同様殴り合えば負けてしまうので、基本的には距離を取る動きで。
「ペネトレイトスラスト」 で突っ込んできたときは溜めゲイザーかハームで応戦。
高確率で「フィニッシュスラスト」をしてくると思うので、ダメージ交換で確実にハームを入れること。
相手はもうPwカスカスなので突っ込んでもよし。ホーネットからハーム、通常へ。
「エリアルフォール」の場合も同様に溜めゲイザー、ハームを合わせる。
タンブルで帰って行かずに「ラピッドファンデヴ」をしてきた場合はハーム連打で対応。
「デュアルストライク」や「ルーンスキル」で攻撃してきた場合
基本的は下がる動き。ただ短い間隔で4回以上打ってきた場合はホーネットで飛び込んで良し。
溜めゲイザーからハーム。通常連打。この時点で押し切れるはず。
ただ相手に「オブティンプロテクト(緑)」がついていると押し切れない可能性あり。
「フラッシュスティンガー」で応戦してきた場合
短い間隔で3回以上打ってきた場合はホーネットで飛び込みましょう。
ただ敵のフラッシュを何弾か貰っている場合は、押し切れない可能性もあるので無理せずに。
対セスタス
基本的にはただの殴り合いです。
ただ近づくときはホーネットを使わずに歩いて近づくこと。
どうせ相手も近づかないと攻撃手段がないためホーネットに使う分のPwが勿体ないです。
溜めゲイザーからサイクロン×2回の最高火力ごり押しがおすすめですかね。
というかこの時くらいしかできる機会ないですし、存分に殴り合いましょう。
インテンスファイを連打してきた場合
3回したらホーネットで飛び込みましょう。
それまでは微妙な距離を保ち空振りを誘います。
まとめ
サイクロン型セスタスの立ち回り方、動き方でした。いかがでしたでしょうか。
私のセスタスでの対人戦イメージは「負けないが勝てない」というもの。
どうしても一人だと決めて手にかける気がしますね。
もう少しサイクロンを加えていってもいいのかな、とも思っています。
まだいろいろ考える余地はありそうですね。
ここまでお読み頂きありがとうございました。
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