みなさま、こんにちわ。
今回は、アストルティアの”ある”問題について考えてみたいと思います。
そうです。
「問題」です。
アストルティアの「問題」
いつからでしたっけ。
アストルティアに「問題」という言葉が定着したのは。
サービス開始してから早4年。
確かにアストルティアの世界には問題が山積みです。
あれを直して欲しい、こういう使い方が理想だ、ここはこうあるべきだ。
人それぞれ抱えている問題は違いますし、完成形は異なると思います。
ただ、ひとつけだ気にことがあるんですよねぇ。
そう。「問題」という言葉を使い過ぎているのではという点です。
外部の人間に「問題」だらけだと思われてしまう
私のリアルなフレンドに3年ほど前休止した人がいます。
その人が先日、ふと懐かしくなって広場を覗いてみたそうです。
広場内をいろいろ見て回ってみると、「~~~問題」「~~~~~問題」。
という「何とか問題」が目に付いたそうです。
「今のドラクエってめっちゃ問題だらけなんだね」
「へ?」
私は目が点になりました。
問題が山積みなのは承知ですが、そこまで「問題」と言いきれるものが沢山あるとは思っていません。
確かに広場を覗いてみると「~~~問題」と、それってそこまで問題かな?という件にまで使われている気はしました。
もう私自身「問題」という言葉に麻痺してしまって気にも止めてなかったのですが、外部の人間から見るとそう取られるのかと思い、少し考えさせられましたね。
確かに改善すべき案件が多数あるのは分かっていますが「これは問題だ!」というほどの問題って、そう多くない気がするんです。
「問題」という言葉が便利
問題って言葉、凄い便利ですよね。
その人「だけ」の思いじゃなくて、まるで全員一致でそう思っているかのように捉えることができます。
例えば、
「片手剣が強すぎ!」
と言っても、個人の意見にしか聞こえません。
ああ、この人は片手剣が強いと思っているんだなぁ。
としか感じませんよね。
しかし、この文の最後に「問題」を付け足してみます。
「片手剣が強すぎ問題!」
あ~ら不思議。
まるで、全ての人がそう思っているかのような文面になりました。
こうように「問題」という言葉はかなり便利だということが分かります。
定着したきっかけ
定着したきっかけって何でしたっけ。
- 強敵がいないよ問題
- 緩和し過ぎ問題
- スカスカ問題
この中だとやっぱり「強敵がいないよ問題」が発端のような気がしますね。
りっきーが公式で使いだしてからより浸透したように感じます。
問題が山積みなのは重々承知なんですが「問題」の使い過ぎで「問題」が増えているような・・・。
最近の広場の様子をパッと見てきました。
その中から「問題」をいくつか見つけたので掲載すると。
「弓スキルにふりにくい問題」
うーん、確かに振りにくいですが・・・。
問題というレベルですかね。
いや、振りにくいのは重々承知ですが・・・。
「緑玉見えない問題」
PT募集の件ですね。
検索時に最大30件までしか表示しきれなくて、もっと見たいということだと思います。
逆に問題って付けて内容が見えづらくなってるパティーンですね。
「ボス行くのに準備時間かかりすぎ問題」
もう、問題っつけりゃー良い、みたいな感じになってますねw
ちょっと笑っちゃいましたw
外見も大事
世間帯を気にする。
というと少し変ですが少しでも長く良いサービスを受けたいなら「ご新規」さんは必須です。
新規の増えないオンラインゲームなんて価値ありませんからね。
そういう意味では、自分たちのためにも「問題山積みゲーム」というレッテルを張られないようにした方が良いのではないかと思います。
問題を山積みにしている運営側にも問題があるとは思いますが、問題という言葉を使い過ぎる我々にも問題が無いとは言い切れないわけです。
・・・。
問題、問題、と訳分からなくなってきましたがw
要は使い過ぎは良くないのかなということですね。
まとめ
以上、アストルティア問題の問題についての問題でした。
「問題」って本当にいいものですね。
\よくねーよ!ッ/
ということで、今回はこれにて終わります。
問題発言もほどほどに。
ではでは、また次回ですー。
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