皆様、こんにちわ。
アストルティア生活楽しんでますか!
今回はサポート仲間のみのピラミッド7層攻略法をご紹介します。
まだまだ7層をサポだけでクリアできないよという方も多いようなのでより丁寧に説明していきます。
魔法構成と物理構成があると思いますが、今回は物理構成中心での紹介です。
では、行きましょう、よろしくお願いします。
乗り込む前の下準備
人によって上手い下手はありますが、補えるところは補えます。
まず初めに最低限の準備として、下は揃えてください。
- レベル90以上の職業
- フルパッシブ
- 75以上の装備
- アクセサリーの欄が埋まっている
- 石板に宝珠がセットされている
このあたりは揃ってて当たり前ということで話して行きます。
「あれ、まだ揃ってないや」という方はもう一度自身を見直してみてください。
単純にピラミッド7層を攻略する知識、スペックに届いていない可能性があります。
ドラクエ10は初心者から上級者までいろいろな層がいるため混合しがちですが、上級者の方と初心者、中級者の方のステータスは思っている以上に開きが出ます。
レベルは足りていてもフルパッシブでなかったり、装備があってもアクセサリーが揃ってなかったりと人によって「最低限」の認識が違います。
ですので、今回のピラミッド7層攻略は上の5つが最低限揃っている方のみ対象となります。
揃っていない方はもう一度自身を鍛えなおしましょう。
お勧めPT構成
サポ構成ではやはり戦士入りが安定します。
サポートは自分で操作できないため、適当にぶっ放しても強い「真・やいばくだき」が心強いです。
敵の攻撃をダウンさせて、こちらの生存率を上げる戦略です。
- 戦士 戦士 旅芸人 僧侶
ホイミスライムが育っている場合。
- 戦士 戦士 ホイミン 僧侶
より詳しいスペックや武器、サポの作戦などを知りたい方は下のリンクへ。
※追記:占い師が育っている場合は、旅芸人やホイミンの変わりに自身が占い師も有りです。
持っておきたい耐性
今はもう耐性ガバガバでも勝ててしまう時代ですが、より安全面を重視するなら。
封印 幻惑(前衛のみ) 眠り
上の3つは揃えておきたいところです。
特に僧侶には「封印」「眠り」はついていた方がいいかもしれませんね。
道中の危険な敵

秘宝の小悪魔(白いベビーサタン)が「ミステリーダンス」というMPを減らす攻撃をしてくるので注意が必要です。
踊りだしたら距離をとってください。もし減っても慌てずにMPを回復しましょう。
また「魅惑の踊り」という魅了技もしてくるので、踊りだしたら離れましょう。
味方が魅了されても、慌てずに「ツッコミ」をしてください。

秘宝の魔兵長(キラーデーモン風)が繰り出す「封印の波動」を食らうと特技を封印されてしまいます。(魔法は使えます)
アイコンはこれ。
また、「マダンテ」をしてきますので、唱えだしたら距離をとりましょう。
MP管理がクリアの秘訣
ボスに突入する前にしておきたいことが一つだけあります。MPの管理です。
ボスが出てくると素早く「ファラオの左手」を倒すことに注力したい。
そのとき「MPが無い、てへぺろ」という事態だけは何としても避けたいです。
ですので、道中から常に味方MPに気を配ってください。
理想は全員のMPが3分の2以上残っている状態でボスを迎えたいところ。
私はもう感覚的にこのタイミングだなというところで勝手にまほうのせいすいを配りますが、まだ慣れてない方に丸投げするわにもいかないので、考え方的には「敵が減ったら配る」と意識してください。
敵の数が1体2体になったら、全て倒してしまう前に全員のMPチェックをしましょう。
3分の2以下に減ってたら、すかさず回復してください。これがクリアの秘訣です。

いざボス戦へ
さあボス戦です。
まず一番初めに「ファラオの左手」を倒します。
理由は「ザオリク」を唱えてきて今まで倒したモンスターをガンガン蘇らせてくるからです。
そうなると、もう手が付けられなくなるのでさっさと倒してしまいましょう。
倒す順番は「ファラオの左手」「ファラオの右手」「ファラオ・ヘッド」です。
またここからは、少し使う職業によって動き方を工夫するとより倒しやすくなります。
戦士視点
戦士の場合、ボス前までに「真・やいばくだき」を温存しておきます。
ボスが出てきたら、初めに「ファラオの左手」を攻撃したあと、「ファラオ・ヘッド」に真・やいばくだきを入れてください。
そして、左手を倒すことに注力します。
その後も随時、真・やいばくだきやチャージタックルが貯まり次第、全てファラオ・ヘッドに叩き込みます。
左手を倒すことが最優先ですが、常にファラオ・ヘッドのことも意識しているという感じですね。

旅芸人視点
ボス前に心頭滅却。戦士のバイキ管理。
敵の「ファラオの呪い」でのミイラ化をエンドオブシーンで解除。
積極的におたけびを狙っていく。味方に近づいて巻き込まない。
MP管理。ハッスルダンスで回復補助。余裕があれば攻撃参加。
と旅芸人大好きな方はお気づきかもしれませんが、結構活躍できます。

僧侶視点
ボス前までに「スクルト」「フバーハ」をかけ終わっておくとより楽になります。
戦士にキラキラポンを巻いておくとさらにいい感じ。
ボスとは常に距離をとってください。味方が死んでも焦って敵の真っただ中に飛び込まない。
旅芸人を信じる。焦らない。祈りは大事。焦らない。諦めない。
ハイ、こちらは特に変わったところのない僧侶の基本的な動きとなります。平常心が一番ですね。

まとめ
ピラミッド7層サポート仲間のみ攻略(物理構成版)でした。
どの職業も共通で「左手」要注意と覚えておくことが大事ですね。
他にもドラキー入りの魔法構成なんてのもありますが、今回は仲間モンスターを育てていない人でも行きやすい構成を紹介しました。
ぜひ参考にしてみてください。
ここまでお読み頂きありがとうございました!
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