みなさま、こんにちわ。
バージョンアップ後初「不思議の魔塔」に挑戦してきました。
今回の変更により比較的誰でも簡単に登れるようになったと思います。
では、変更点をおさらいしながら進めていきましょう。
不思議な魔塔バージョン3.3変更点
アクセサリー引き継ぎ
まずアクセサリーの引き継ぎができるようになりました。
条件は下の通りです。
- 前回「装備していたアクセサリー」のみ、次回1階からの挑戦の際に引き継げるように。
- 「討伐の報告」をする前までに装備していたアクセサリーを引き継ぎます。
- チャコロットに「討伐の報告」をして再挑戦する際に、引き継がれたアクセサリーを装備した状態で再挑戦ができます。
- もちろん、このアクセサリーは「不思議の魔塔」のみの引継ぎです。
つまり、強いアクセサリーを1回でもゲットすればずっとそれを持ち込めるようになります。
おすすめはHPやMPが付いたものですね。
始めはそこまで影響を感じないかもしれませんが、来月以降回数を重ねるごとにその強さを実感できるようになると思います。
特に1階の時点から結構強いのでちょっと嬉しくなります。
全滅しても維持される
全滅してもレベルやアイテム、ゴールドが維持されるようになりました。
詳しい条件は下の通り。
- 「モドール」に話しかけて、「休息の間」に戻った場合もレベルやアイテム、ゴールドが維持されます。
- 「休息の間1階」の扉から出た場合や、「不思議のカギ」を使用した場合はデータがリセットされます。
- 最大レベルは50まで。
今までは登っている途中で全滅してしまうと中継地点に到着したステータス、アイテムの状態に戻されていましたが、それがなくなります。
つまり、魔塔が苦手な人でも「死んでは戻り死んでは戻り」をひたすら繰り返せば、いつものドラクエのようにいずれクリアできるようになったというわけです。
さらに何度も挑戦すれば良いアクセサリーにも出会えますし、よりクリアできる可能性が高くなっていくと思います。
おすすめの職業
おすすめ職業は「片手剣二刀流バトマス」ですね。
片手剣にスキルポイントを100振ってください。
ギガスラッシュを連発して登ります。はやぶさ斬りでMPを節約しながらでもOKです。
慣れれば1時間以内でサクッと20階登れるようになるのでおすすめですよ。
また、道中まほうの小ビンやまほうのせいすいを買い忘れないように注意してくださいね。
他にも「短剣二刀流踊り子」もおすすめです。
短剣の「攻撃時たまにMP回復」で道中MPに困ることはないですし、タナトスハントで火力役も演じられます。
他にもスリープダガーがあるので、いざという時は敵を眠らすと安定します。
私はそのときの気分でバトマスか踊り子で行く感じですね。
装備の厳選の仕方
装備は主に「HP」「MP」が付いているものがいいですね。
ギガスラッシュを一発でも打てるようにMPは結構重要です。
アクセサリーの厳選も「HP」「MP」が付いているものを優先して残して行きたいですね。
両方同時に付いたアクセサリーがあればそれはまさに「魔塔用神アクセ」になるので引継ぎを忘れないようにしてください!
ちなみにアクセサリーは赤い魔法陣の敵を倒したり、ボス前にある封印の箱から手に入れることができます。
あきらめなければ最後まで登れるようになった
今までと1番違う点がこれですね。
あきらめさえしなければ20階まで誰でも登れるようになったと思います。
例えば「19階で全滅 → 15階に戻る」となった場合もレベルやアイテムが全て維持されるので、レベルが高い状態からまた15階へ再チャレンジといったことができます。
つまり最後のボス前では非常に高いレベルで挑めるというわけです。
これは魔塔が苦手な人でも頑張れる良い変更だと思います。
あ、ただ道中、あまりアイテムを使い込み過ぎると、その状態も引き継ぐのでスッカラカンの状態で15階に戻される可能性もあります。
これはダメだと思ったら粘らず一旦全滅して、また再チャレンジの方がいいかもしれません。
まとめ
不思議の魔塔の変更点と難易度の変化の記事でした。
特にアクセ引き継ぎは徐々にその力を発揮していくと思います。
数ヶ月後にはさらに難易度が下がって、より早くクリアできるようになるかもしれませんね。
時間がある人は良いアクセを完成させてしまえば、もっと楽ができそうです。
では、今回はこの辺で終わりたいと思います。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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