ドラクエ11

ドラクエ11攻略感想(54)人食い火竜とヤヤクの真実。

「(∩゚д゚)アー!アー!」

 

皆さん、こんにちは!

ドラクエ11攻略感想第54回、始めて行きましょう!

前回、サマディー王国でガイアのハンマーを入手し、また一歩”勇者のつるぎ作り”が前進しました。

後は、ホムラの里へ行きヒノノギ火山の鍛冶場にて剣を作り上げるだけ!

しかし、そのホムラの里では”化け物騒動”が起きており、まずはその事件を解決することになりました。

今回はこの続きからとなります。

では、行きましょう!

ドラクエ11攻略感想(54)

さて、前回の続きからです。

今までの流れが少し分かりにくいので簡単にまとめておきます。

  1. 「ホムラの里のヤヤクより、化け物退治を引き受ける」
  2. 「しかし、その化け物の正体は里の子供たちだった」
  3. 「理由を聞くと、子供の母親が火の神に捧げる”生贄”として選ばれたかららしい」
  4. 「生贄に選んだヤヤクが怪しい?」
  5. 「ヤヤクの”秘密”が火山の奥にあるかも?」

というような流れとなっています。

ま、要はヤヤクが怪しい!と( ゚д゚)ドーン

そして、今からそのヤヤクの秘密を調べに火山の奥へ向かうぜ!

という感じですねー

では、さっそくヒノノギ火山奥へ行きましょう!

 

ヒノノギ火山の裏道

火山奥へは、テバサキ兄妹秘密基地の裏手から行けるみたいです。

あの、ハシゴですね。

ふむ。

どうやら地図を見たところ、ここはヒノノギ火山の正規のルートじゃないっぽいです。

完全なる裏道みたいですね。

なので、ここからは鍛冶場には行けないようです。

とりあえず、そのヤヤク様の秘密とやらを探りに行きますか。

道中にクエスト「おアツいのが好きでしょ?」の対象モンスターだった”じごくのおくり火”を発見。

倒すと”じごくの火炎石”を落としました。

後で、蒸し風呂前にいた女性に届けましょう。

おッ!はぐれメタルか!!

と思ったら、スライムタールという新モンスターでしたw

なんて紛らわしい色だ・・・w

戦うと油まみれにされました( ´ー`)

 

ヤヤクの秘密、生きていた火竜

さて、裏道の1番奥へやってきました。

ここにヤヤクの秘密があるらしいのですが・・・

行き止まりのようですね。

あれー?何も無いのか?

いや・・・

何かいるようですよ・・・

・・・

下かッ!!

あ、あれは?

・・・魔物?

これが、ヤヤクの秘密ってことですか?

どうゆうこっちゃ?( ゚д゚)ホゲー

人食い火竜、とな・・・?

確かそれって、ヤヤクとその息子が倒したーとか言ってたような?

「倒して無いということを隠したかった」ってわけですか。

これが”ヤヤクの秘密”だと。

ふむー( ー`дー´)

ということで、みんなに知らせるために1度里に戻ることになりました。

・・・。

でも、なんだろう・・・全然しっくりこねーw

ヤヤクが何か隠していることは確かですが・・・

これだと、貢ぎ物の件があやふやですし・・・

う~ん・・・何かまだありそう・・・?

・・・。

とりあえず一旦、里へ戻りましょうか。

まだ、なんにも見えねーや( ´ー`)

 

ホムラの里 ヤヤクの社へ

ホムラの里に帰ってきました。

事情を聞きにヤヤクの社へ向かいましょう!

さて、ドドーンと帰ってきましたが。

・・・。

大体こういうときは相手にされないような・・・w

ガヤガヤしてきましたね。

・・・さて、どうなる?

おほー( ゚д゚)

チカラでねじ伏せてきましたか・・・

やりますな。

でも、あの場所に火竜がいた事実は変わりませんし。

なんでこんなに隠したがってるんでしょうか?

やっぱり何か他の理由が・・・

・・・おや?

この鳴き声は・・・

マズイ、里に降りてきたのか?(; ・`д・´)

とりあえず、様子を見に行きますか。

暴れられるとヤバそうです。

鳴き声がした場所に急ぎましょう!

 

人食い火竜 襲来

やはり、あの火竜が里に降りてきたみたいです。

これは大変なことになりそうだぞぉ

お?

このおじさんたち戦えるのか?

よっしゃ、いったれー!

おじさんたちー!

おおお?

結構、効いてる?

全然期待してなかったけど、いけるぞーおじさん!w

( ゚д゚)エッ…

な、なんだー?

ヤヤク様が間に入って止めているようですが・・・?

どういうこっちゃ?

何か殺しちゃいけない理由でもあるのか?

う~ん?( ー`дー´)

あれか?

懐いちゃった、とか?

だから殺せなかった、みたいな。

え?( ̄△ ̄;)

・・・・・・

・・・

えええええええΣ(°Д°υ)

喰われちゃった・・・の?

ほ、本当にどういうこっちゃ??

まさか、目の前で人が食べられてしまうとは・・・

と、とりあえず、火竜を止めましょう。

このままでは、里が崩壊してしまいます。

戦闘開始だッ!

 

人食い火竜戦

さあ、人食い火竜との戦闘です。

こちらのメンバーは、主人公・カミュ・マルティナ・セーニャの4人。

カミュ・マルティナが攻撃、主人公・セーニャが回復補助ですね。

まずは、いつも通り”はやぶさ斬り”で相手の固さを確認。

ふむ。バイキルト無しでこの威力なら、そこまで防御は高く無さそう?

では、次に相手の動きをみますか。

こちらは「ガードクラッシュ」という攻撃。

単発火力はそこそこですが、喰らうと防御を2段階下げられます。

そのガードクラッシュ+通常攻撃があるようですが・・・

え?これだけ?

正直、この程度だと全然ヌルいぜ?

マルティナ、デビルモードッ!

からの、さみだれ突きッッ!!

カミュ、ぶんしんッ!

からの~~

新技「心眼一閃」!!!

勝利ッ!

ということで、すぐに戦闘が終わってしまいました。

なんだー?すげー弱い?( ゚д゚)

おじさん達の一撃が効いてたんだろうか?

その後、火竜はヒノノギ火山の方へ飛んで逃げてしまいました

ふむ。

これで一件落着・・・なのか?

とりあえず、里は守られましたが・・・?

しかし、里の皆さんの落胆具合がヤバいですね・・・w

大丈夫か、この里(; ・`д・´)

このまま潰れてしまいそうだ・・・

え?ああ。こっちから倒しに行くのねw

いつの間にやら、追い返すんじゃなくて完全消滅案件になっていたようです。

まあ、このまま終わるとモヤモヤしたままですし。

事件解決と真相究明のため、ヒノノギ火山に”人食い火竜”を倒しにいきましょうか!

と、火山に入るには「山門のカギ」がいるらしい。

そういえばあそこの火山、カギが掛かっていましたね。

ヤヤクの侍女さんがその鍵を持っているそうなので、さっそく取りに行きましょう。

というか、いつの間にか”テバ”が案内役になってますw( ´ー`)

 

人食い火竜とヤヤクの真実

三度ヤヤクの社にやってきました。

どうやら社の奥の部屋に、その侍女さんがいるみたいです。

さっそく行ってみましょう。

この人かな?

何やら、全ての真相を知っていそうな感じですね。

話しかけてみましょう。

ふむ。

侍女さんに話しかけるとヤヤク様の手帳を貸してもらいました。

ここにすべてが書かれているのか・・・

読んでみましょう。

あれ?

やっぱり火竜を倒していたのか?

”ハリマ”というのは、ヤヤクの息子さんのことですね。

どうやらそのハリマは、火竜を倒したとき”瘴気”を浴びてしまったようです。

えええ・・・Σ(°Д°υ)

そして、ハリマは火竜になっちゃったようです・・・

なるほど・・・。

だから火山であの火竜を・・・ハリマを隠していたのか・・・

お。

「やたの鏡」というアイテムがあれば元に戻るのか?

と、思ったらダメだったそうです。

何か条件があるのか・・・?

そういえば、この鏡ってヤヤクが身に付けていましたね。

つまり、いろいろ直す方法を探っていたわけですかー

なるほどね( ー`дー´)

しかし、時は待ってくれなかった・・・。

始めは野菜などの作物でまかなっていたようですが、次第に”血肉”を欲するようになり・・・

里の者から”生け贄”を出すことを決めた・・・

・・・。

これが今回の事件の「真実」のようです。

”母親の愛”ということだったんですね。

ちょっと歪んじゃってますが・・・。

私には何が正解だったかは分かりません。

でも・・・

あの火竜を・・・ハリマを止めることはできるはず!

行きましょう、ヒノノギ火山へ!

この悲しいお話を終わらせるためにッ!

・・・と、その前に(小声)

せっかくカッコ良く締めたのですが・・・ちいさなメダルを発見したんで回収をw

社の奥のタンスで発見しました。これで52枚目!

では、ヒノノギ火山へレッツゴー!

ヒノノギ火山へ

よしッ!

ヒノノギ火山への扉が開かれました!

奥へと進みましょう!

ここがヒノノギ火山の内部ですか・・・

裏道から1度入ってはいますが、内部となるとまた迫力が違いますね(*´ω`)

ここのどこかに”火竜”がいるはず。

さっそく探索と行きましょうか。

ん?この岩。

どうやら”とっしん”で壊せるようです。

近くに乗り物モンスターがいるのかな?

探してみましょう。

あー、絶対コイツだー!

シャキーン!

よし、これで進めますね!

”メタルハンド”という見慣れないモンスターが出てきました。

これは、メタル系なのか?

ということで倒してみると、なんと本当にメタル系のモンスターでしたw

経験値34,400も貰えましたよ。ラッキー♪(*’▽’)

下層エリアの中央で”ちいさなメダル”を発見。

これで、53枚目になりました!

さて、どうやらここが最奥のようです。

決着と行きましょう!

 

人食い火竜 第2戦

さあ、第二戦目開始です!

こちらのメンバーは、主人公・グレイグ・シルビア・セーニャの4人。

主人公とグレイグが攻撃で、シルビアとセーニャが回復補助ですね。

先程は簡単に倒すことができましたが・・・今回はどうか。

まずは、向こうの攻撃から始まりました!

つ、強いッ!?

火球攻撃で200オーバーのダメージ・・・

第1戦目には使って来なかった技ですね。

これは、かなりのパワーアップが予想されます。

今度は、先程もあった”ガードクラッシュ”!

防御力が2段階下げられてしまうやつですね。

これは、長期戦になればなるほど響いてきそう。

え?3回攻撃!?

これは、想定外ッ!!

うぎゃあああああ

全体攻撃+ショック付きとか・・・

強すぎませんかね・・・?(; ・`д・´)

いきなりセーニャとグレイグが動けなくなりました・・・

これは・・・苦戦する未来がみえる・・・w

とりあえず、サブヒーラーとしてシルビアを入れてて良かった。

ハッスルダンスで回復!

たぶんこれ、全体回復持ちのヒーラー2枚入れないとキツイんじゃないか?

ただ防御力自体は第1戦目と同じくそこまで高くない模様。

結構ダメージが通ります。

バイキルトをかけて、できるだけ短期決戦に持ち込みたい。

ぎゃあああ!?

また”おぞましい おたけび”!

これズルい!w

行動不能ってのはキツイわー( ゚д゚)

防ぎようが・・・

・・・あ、そうか!あれがあった!

秘技”キラキラポーン”!

これで、状態異常を防げますね!

とりあえず、メインヒーラーのセーニャにかけておきましょう。

ぎゃあああああ

痛恨・・・まであるのか・・・

死ぬ死ぬ・・・

コイツ”おぞましいおたけび”も怖いですが、単純に3回攻撃の火力が高すぎる・・・

ス、スクルトをかけるか・・・?

お!!ゾーンきたッ!!

そ、それなら、あの連携が使えるぞ!

いっくぜえええ!超連携!!

「聖騎士の証」!!

二人のチカラを~~

グレイグの元へ!!

パラディンガード!!!

これで敵を引き付けつつ、あらゆる攻撃を無効化します!

パラディンガード!

そして、パラディンガード!!

(ΦωΦ)フフフ…

これぞ、鉄壁ッ!!

3回攻撃も防いじゃうぜッ!

じゃあ、そろそろお膳立ても整ったところで・・・

決めますかッ!!

これでッッ!!

終わりだあああああ

大勝利ッ!

やったねー(∩´∀`)∩

 

ハリマとヤヤク

よし・・・倒しました。

ふぅ・・・( ´ー`)

後は、トドメを刺すだけですね・・・

ん??なんだ?

お腹が光っている?

うおっまぶしっ!

・・・・・・

・・・

こ、これは・・・!?

おおお!

なんと元の姿に戻れたようです!

このイケメソがハリマか!

なるほど。

どうやら、弱らせたおかげで”やたの鏡”のチカラが発動したようです。

しかもその条件は、外からではなく”中”から照らし出すことだった、みたいですね・・・

くしくも”母が救った”、ということになりました・・・

え・・・

そんな・・・もう・・・

・・・あ、ああ。

・・・伝えとくぜッ!

必ず・・・(´;ω;`)

 

その後

ハリマが去った後、これまでの経緯を里の人々に話ました。

ただテバは、ヤヤクとハリマの秘密だけは守り、二人をこの里の英雄のままにしておくことを決めたようです。

・・・。

これからこの里は、ヤヤクとハリマの”ロス”で沈んでしまう・・・でしょうね。

ですが、きっと自分たちのチカラで切り開いていくことができると信じています。

なんせこの里の未来には、

テバやサキのような自分たちで考え、先に進める新たなる世代が待っているのですから・・・!(*’▽’)

まとめ

以上、ドラクエ11攻略感想第54回でした!

今回の事件は最後まで展開が読めなかったですねー

まさか、食べられちゃうとは・・・

でも、それが起点となりハリマが元に戻ることができました。

母の愛が息子を救いましたね(*´ω`)

 

さて、次回は・・・そう!

”勇者のつるぎ”を作る鍛冶場へ行くところからです!

ついにこの時が来ましたか!

後、ちょっと里の様子とかを見回りつつ鍛冶場を目指したいと思います!

では、今回はここまでとしましょう!

最後までお読み頂きありがとうございました!

 

  • ドラクエ11感想次回
  • ドラクエ11感想前回
  • ドラクエ11関連記事

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です