戦士ファンの皆様、こんにちわ。
今回は、戦士180にセットしたいおすすめ構成を考えてみたいと思います。
また、ロストブレイクについても調べて参りました。
では、行きましょう!
戦士180スキル考察
戦士の180スキルは下記のようになっています。
左側から順に「160」「170」「180」にセットしたときの効果です。
- ロストブレイク:チャージタイム(150秒 110秒 75秒)
- 特技のダメージ強化:(+5 +10 +20)
- 特技の会心率:(0.5% 0.8% 1.2%)
- 被ダメージ軽減:(-3 -5 -10)
- 身かわし率:(0.5% 0.8% 1.2%)
- ターン消費しない:(1.0% 1.5% 2.0%)
- テンション消費しない:(1.0% 2.0% 3.0%)
この中で注目なのが、「特技のダメージ強化」でしょう。
これは、全ての特技に反映されます。
しかも多段攻撃全てに乗るので、両手剣戦士のプラズマブレードや片手剣戦士のはやぶさ切りなど相性は良さそうですね。
他にも戦士としては「被ダメージ軽減」あたりが気になるところでしょうか。
新スキル「ロストブレイク」と、その辺りを中心に組んでいくことになりそうです。
ロストブレイク考察
「激怒」を唯一解除できるスキル。
他にも追加効果で敵のテンションを1段階下げます。
ただ、怒り状態は解除できません。この点は覚えておいた方が良いかと思います。
後、個人的に注目したのが3.0倍のダメージを出せる点です。
テンションとの兼ね合いから、渾身切りや蒼天魔斬が1,999ダメージでカンストする場面が多い中、ひとつでも多く上限突破できる技は有難いです。
激怒解除に注目が行きがちですが、激怒を使って来るモンスターはなかなかいません。
ですので、普段は3.0倍のテンション攻撃技として、戦闘に組み込むのがおすすめです。
戦士おすすめ180構成
では、戦士のおすすめ180構成を考えてみたいと思います。
片手剣戦士、両手剣戦士、斧戦士それぞれの視点から観てみましょう。
両手剣戦士おすすめ180構成
- 160:ロストブレイクI 150秒
- 170:被ダメージ軽減 -5
- 180:特技のダメージ強化 +20
180には「特技のダメージ強化」を入れました。
どの職業にも言えることですが、このスキルが中心になってくると思います。
後は、160にロストブレイク、170には被ダメージ軽減を入れています。
攻撃に防衛にいろいろな動きが必要とされる両手剣戦士にぴったりな構成だと思います。
斧戦士おすすめ180構成
- 160:特技の会心率 0.5%
- 170:ロストブレイクII 110秒
- 180:特技のダメージ強化 +20
続いて斧戦士のおすすめ構成です。
180に特技のダメージ強化、そして170にロストブレイク、そして160に会心アップと少し攻撃寄りにしてみました。
特に斧戦士は蒼天魔斬がカンストする場面が多いので、少しでも上限を突破できる技を増やすためにロストブレイクを170に入れるのが良さそうですね。
片手剣戦士おすすめ180構成
- 160:特技のダメージ強化 +5
- 170:ロストブレイクII 110秒
- 180:特技の会心率:1.2%
最後は片手剣戦士です。
片手剣戦士を使っている方は、ロマンに生きていると思うので、この構成がベストでしょう。
もう会心アップに全てをかけた構成です。
また、単発高火力が少ない片手剣戦士にとっては、ロストブレイクの単発3.0倍撃は結構大きいです。
テンションと繋げるためにもII以上には付けたいですね。
後は、大好きな会心と共に暴れまわってください!
激怒を使うモンスターにはロストブレイクIII推奨
最後に「激怒」を使うモンスターについてです。
有名どころだと下記のモンスターたちがいますね。
- ヘルバトラー
- ギーグハンマー・狂
- ジャミラス
- スライムジェネラル
- 常闇の竜レグナード
これからのモンスターについては、180にロストブレイクを付けるのが良いでしょう。
せっかくオンリーワンの技が来たのですから、活かしていきたいですね。
まとめ
以上、戦士180スキルおすすめ構成でした。
片手剣戦士では会心をお勧めしてしまいましたが、迷ったときは「特技のダメージ強化 +20」を180にセットすることをおすすめします。
このスキルはかなり強いです。
ほとんどのアタッカー職業にこのスキルがあるため、ダメージで離されないためにも付けておきましょう。
では、今回はここまでです。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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