蒼き革命のヴァルキュリア

蒼き革命のヴァルキュリア攻略感想(1)大罪人5名は本当に”大罪人”なのか?

みなさん、こんにちわ!

今回から、PS4&PSVita用ソフト「蒼き革命のヴァルキュリア」の攻略感想を書いて行きたいと思います。

プレイ開始前はワクワクしますねー!

”攻略記事”というより、感想を中心とした”プレイ日記”風に進めて行く予定です。

プレイしていない人でも読み物として楽しめるように出来るだけ工夫して書いて行きますので、どうぞお付き合いください。

では、第1回目の記事なのでちょっとした概要から書いて行きましょう。

 

※注意:この感想記事は、ゲームのネタバレを大いに含みます。

ネタバレを気にしている方は、ご注意してください。

蒼き革命のヴァルキュリアとは?

「蒼き革命のヴァルキュリア」は、2017年1月19日にSEGAより発売されたPS4&PSVita用ゲームソフトです。

戦場のヴァルキュリアシリーズの流れを組んだセガゲームズの意欲作でもあり、2017年の注目のゲームの1つでもあります。

ちなみに、”ヴァルキュリア”の名前を使っていますがゲームシステムや世界観、登場人物などの関係性は一切無いようです。

シリーズを知らない方でも、プレイし易いゲームということになりますね。

  • ジャンル:RPG
  • 発売日:2017年1月19日
  • 対応機種:PS4、PSVita
  • 発売元:セガゲームス

 

ということで、ゲーム概要の説明はここまで!

さっそく本編をプレイしていきましょう!

 

蒼き革命のヴァルキュリア攻略感想

蒼き革命のヴァルキュリアOP

さらっとOPを紹介。

 

「気になるっ!」

 

といった感じのOPになっております。

何やら突っ込みたいポイントがいろいろありましたが、ここはあえて触れずに進めて行きましょうか。

 

難易度設定は「ノーマル」で開始(EASYとNORMALで選べます)。

さあ、ストーリー開始です!

 

ストーリー開始

「ラグナイト。

おお、始まりましたー

ラグナイト。石ですかね。

「蒼き光を放つ謎多き鉱石から引き出させる魔法のような力は”咒術(じゅじゅつ)”と呼ばれ、
「その術を扱いうる一部の才あるものを介し、人々に様々な恩恵をもたらしていた。

「ラグナイト」という鉱山の説明から始まりましたね。

どうやらそのラグナイトがこの世界でいう”動力源”のようなものみたいです。

我々の世界でいう天然ガスや石油でしょうか。

 

「やがて、ラグナイトを燃料としたエネルギー機構「咒構」がヨーロッパで発明されるとーー。
「咒術を”咒工業(じゅこうぎょう)”として工業化し、誰にでも扱えるものとする産業革命”蒼き革命”が起こる。

難しい漢字が多くて分かりにくいですが、要は「ラグナイト」を使った技術が発明されて、文明レベルが上がったということでしょう。

このあたりは、おいおい分かってくると思うので、今は雰囲気だけ掴むとしますかー

蒼き革命はヨーロッパを一変させた。

どうやら、その技術が発明されたことにより「ラグナイト」の取り合いが起きたようです。

いつの世も、争いは絶えませんなー

 

蒼き鉱石をめぐる、果てなき”戦争の歴史”へとーー。

ちなみに、文字は全て声優さんが声付きで説明してくれます。

文字送りもないので、ボケーと見ることができます。

 

西暦1954年9月15日、ユトランド王国ーー。

さて、場面が転換していよいよ本編スタートのようです。

”ユトランド王国”を中心に物語が進んで行くみたいですね。

 

この日、ヨーロッパ大陸を揺るがした解放戦争終戦の日から、100年の時が過ぎた。

舞台はヨーロッパ大陸。

「ラグナイト」という動力源が盛んな”ファンタジー世界”のお話し、ということのようです。

そして、何やら100年前に戦争が起きたそうな。

先程「聖歴1954年9月15日」と言っていたので、その100年前だと「1854年9月15日」ということになりますね。

 

その頃、首都の喧噪から遠く離れた森の中で。王立咒術アカデミーの教師と生徒が、小さな墓標を前にしていた。

場面は移り変わって、ある学校の教師と生徒の2人にスポットが当たります。

 

ユトランドを戦争に駆り立てた大罪人五名。数多の戦死者にその死をもって償い、大いなる聖母の慈悲の元、この地に眠ることを赦される。

大罪人五名・・・。

100年前の戦争の主犯5名ということでしょうか?

 

生徒「僕はずっと、あの解放戦争を研究してきました。そして・・・。
生徒「”大罪人”は本当に罪を犯したのか、と・・・。
生徒「彼らが立ち上がったからこそ、ユトランドの現在があるのではありませんか!?

どうやら、この生徒は大罪人5名が、本当に”大罪人”なのか?と疑問があるようです。

勉強熱心ですねー。

 

先生のお母様、お祖母様、ひいお祖母様、さらにはそのお母様・・・。高祖母も、咒術アカデミーで教鞭をとっておられた。
大罪人のリーダーと目されるアムレート・グレンケアとオフィーリア王女が同窓で、かつ、教え子だったとお聞きしています。

なるほど。

この生徒は、先生のご先祖様が大罪人の1人とつながりがあったことを知り、何か真実を知っているのでは?と話し合っているようです。

 

先生「・・・彼らは、名誉の回復など望んでいません。」
先生「彼らは、自ら”大罪人”の名を、不名誉な死を受け入れた。
先生「そこには、愛がありました。

 

って、先生絶対知ってるじゃないですかあああ

 

生徒「教えてください、先生!」

言ったれ言ったれ!生徒よ!

先生、教えてください!

 

先生「あなたの言う通り、高祖母から祖父母、祖母、母、そして私へと聞き継がれてきた真実」
「全てを聞いて、あなた自身で判断しなさい。広く、人々に知らせるべき物語なのかを・・・」

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

 

と、ここまでがお話しの冒頭になります。

どうやら、”本編”は100年前のユトランド王国が舞台になるようですね。

この先生と生徒を通して、この「蒼き革命のヴァルキュリア」という世界を体験していくことになりそうです。

まとめ

さて、蒼き革命のヴァルキュリア攻略感想第1回目はこの辺りで終わりましょうか。

最後に今回の出来事をまとめておきましょう。

  • ラグナイトを巡る戦い
  • 大罪人5名は、本当に”大罪人”なのか?
  • 先生のご先祖様は大罪人の1人とマブダチ

以上になります!

この流れで行くと、次回は100年前の大罪人5名が活躍した時代からのスタートになりますね。ワクワクする!

 

では、今回はここまでです。

次回またお会いしましょう、さよならっ

 

 

次回予告!

舞台は100年前の世界。

ついに我らが主人公「アムレート・グレンケア」が登場する。

 

が、しかし!

 

そのアムレート・グレンケアには、何やら裏がありそうだぞ?

ただの戦争ではないということなのか?

 

蒼き革命のヴァルキュリア攻略感想プレイ日記第2回!

 

「序章 開幕!主人公は悪?」

 

次回に続きます。

 

 

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