オンラインゲーム「トリックスター」にドはまりだったあの頃

      2016/11/09

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トリスタファンのみなさま、こんにちわ。

今回は私とオンラインゲーム「トリックスター」の出会いを話してみようかと思います。

どうぞ、ごゆっくり見ていってください。

 

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オンラインゲームの群雄割拠

2005年春、多人数型MMORPGが大躍進していた時代。

「ファイナルファンタジーXI」

「ファンタシースターオンライン」

「ラグナロクオンライン」

「リネージュ2」

などなど、ビックタイトルが目白押しでした。

そんなオンラインゲームのより取り見取りで選びたい放題な時期。

私が選んだのは「TRICKSTERトリックスター)」というオンラインゲームでした。

 

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基本プレイ無料に釣られて

当時学生だった私は、オンラインゲームというものは全て「月額課金制」だと勘違いしていまして。

1000円、1500円といったものでしたが、学生の自分からするとその時点で少しハードルの高さを感じていました。

今ならダラダラと垂れ流しで何も感じませんがw

 

そんなとき、お金を払わずにプレイできるものがあると情報を得たんです。

それが「基本プレイ無料」多人数型MMORPGというものでした。

 

正直、初め半信半疑でした。

普通、パッケージを買うにしても月額払うにしても、初めにお金を払うじゃないですか。

そういう"手続き"というものが一切なく、インストール、ダウンロードすれば、いきなりプレイできるという訳です。

いやあ、ちょっと怖かったですね。

正直、まだネット初心者くらいの知識しかなかったもんですから。

後から、凄い請求が来るんじゃないかとヒヤヒヤしてました。

 

まあ、結局ダウンロードしたわけですがw

さあ、人生初オンラインゲームの開始です!

 

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素敵な出会い トリックスター

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当時のキャッチフレーズがそんな感じでした。

今考えるとこれもう怪しさ満載のフレーズですねw

そのことに気付いた?かどうかは解りませんが、

数か月後のアップデートのさいに「みみとしっぽの大冒険 トリックスター+」にさらりと変更していました。

その後、何度かアップデートがありましたが、「みみとしっぽの大冒険」は変わりませんでしたね。

私も後者のキャッチフレーズの方が可愛くて良かったと思います。変えて正解でしたね!

 

トリックスターの魅力とは何だったのか

今思うとなぜあんなにハマってたんでしょうねえ。

このトリックスターが人生初オンラインゲームだったので麻痺してたのはあるでしょうが。

トリックスターを文字で表現してみると下のようになります。

  • 低スペックPCでもプレイ可能、3Dのような2DMMORPG
  • 耳と尻尾付きの可愛いキャラクターたちとほのぼの大冒険
  • 個人商店、ペット、マイハウスありのカバリア島で優雅に生活
  • BOSS戦対人戦あり、多種多様なクエスト満載の多人数型オンラインゲーム

正直そんなオンラインゲーム他にいっぱいあったでしょうねw

ただ、一つだけ。

トリックスターには他には無い独自のシステムがありました。

そうそれが、みんな大好き「ドリルシステム」です。

私もこのドリルが一番好きでした。

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そんなのあり?街中でも道中でも関係なしに掘りまくる人達

トリスタをプレイしていた人ならすっかりお馴染みな光景ですが、ちょっと冷静になってみてください。

急に街中でドリル持って、その辺の地面をガリガリと掘り出すんですよ?

何事!?

と思いませんかw

 

私も初めてトリックスターの世界にINしたとき、周りでガンガン掘ってる方達がいて、

え、なにこれ?工事中?

と凄い不思議な光景だなと思ったことを覚えています。

これがオンラインゲームというものなのか!と変な勘違いも同時に発生した気がしないでもないですが。

そんな私も最終的には、辺境の地で掘ったり、何ならボスの隣で掘るくらいには成長できました。

本当に良いシステムでしたね。ドリルは。

 

初めに作ったのはライオン

そうそう。私が初めに選んだのは、発明家ライオンでした。

ひねくれ者の私は明らかに強そうな「攻撃タイプ」や「魔法タイプ」は選ばず、変化球的な「感覚タイプ」の獅子を選びましたね。

あ、別に感覚タイプを選んだ人がひねくれ者と言っている訳ではないですからねw

あと、発明家と銘打ってるんだから何か作れるんだろうという期待も込めて選びました。

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初期ステータスは2143。

というか、この時点ではまったく意味が解っておらず、とりあえずプレイしたい!という気持ちで適当だった気がします。

たぶん初期のまま連打で決めた気がします。

名前入力後、私は「パラダイズ」に放り出されました。

当時まだチュートリアル的なものがなく、…あれ、あったのかな?

あったとしたら、飛ばしたのかもしれませんが、とにかく何も説明がなく、本当に「放り出された」感が強かったのを覚えています。

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周りを見渡すと、チャットが飛び交ってたり、ドリルでガンガン地面掘っている人がいたり、座っている人がいたり、意味もなくクルクル回っている人がいたり。

「ああ、これがオンラインゲームなんだあ」と少し感動したのを覚えています。

初めの印象は、キャラクターが可愛いというのもありましたが、なによりSE(効果音)がいいなと思いました。

エリア移動のワープを使うと「あ、ワープしてる!」という音が流れ。

回復アイテムを使うと「回復したわー、今俺回復したわー」と、はっきり分かる音が良かったです。

特にお気に入りはクリティカルヒット時の"食い込む"ようなベシッという音が好きでした!

 

とりあえず町の外へ

目的が一切分からなかったので、とりあえず人の流れに乗り、フィールドに出てみることに。

今なら真っ先に「ググり」ますが、2005年当時の私のインターネットスキルはたったの「5」。

検索したら情報が出てくるなんて思いもしなかったでしょう。

いわゆる攻略本世代です。(何その世代)

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周りを見渡すとヒトデとかサソリがウヨウヨいました。

見た感じ、ヒトデが「スライム」的ポジションかなと、殴りに行くことに。

いきなりの接戦でしたが、無事勝利。

その後、2,3匹倒したらレベルが2に上がりました。

レベルが上がったなら次はサソリだな!と喧嘩を売りに行くことに。

これまた接戦でしたが、辛くも勝利。

あれ、これ余裕なんじゃね?ていうか俺うまくね?え、俺最強なんじゃね?

と調子に乗っていると、目の前に初めてみるモンスターが。

まさに外見がタコのようなモンスター、というかタコそのもの。

今の俺ならこいつも余裕じゃい!たこ焼きにしてくれるわあ!と喧嘩を売ったところ。

一瞬で返り討ちにあいましたとさ。めでたしめでたし。

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このときは本当に何をしても楽しい時期でした。

負けても楽しいし、ドリルしても楽しいし、よく分からない人たちと絡んでも楽しいし。

初めておもちゃを与えられた子供のように、楽しんでいました。

これが初オンラインゲームのなせる技といったところでしょうか。

巷の女子高生のようにキャッキャウフフと楽しんでましたね。

 

ライオンといえば銃

当時周りを見渡すと、木刀やらピコピコハンマーを持っている人が大多数でした。

そんな中よく見てみると、ライオンだけ背中に消防車のホースのようなものを背負ってるではありませんか。

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なんだなんだと、そのライオンの後をつけたり(ストーカーです)。

ショップを覗き込んだり、スキル欄を見たりすると、どうやら「銃」というスキルがありそうだと結論付けることに。

しかも、見た感じライオン独占ではないですか!(狐もできます)

これは使わないと損だと、さっそく銃を買うことにしました。

 

銃のダメージが上がらない

さっそく銃を装備可能になるマークスマンというスキルを覚え装備することに。

弾もセットし準備万端。その辺にいるタコに試し打ち。

こ…これは、楽しい!

パキューンパキューンと火縄銃かな、と思うくらい頼りない感じでしたが、遠距離からの攻撃は思った以上に楽しく、知らず知らずにうちにレベルが上がっていきました。

しかし、ここである違和感が。

レベルは上がって行くんですが、銃のダメージが変わりません。

その後レベルが1つ、2つ、と上がっているのに銃のダメージは同じまま。

どういうことだ?とスキルの説明を見直しても詳細な説明は無し。

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固定ダメージとも考えにくく、タイミングでもあるのかと、マウスをダブルクリックしたり、銃弾補充のゲージをいつも以上に貯めて撃ってみますが結局何も変わらず。

実はこのときボーナスポイント(LvUP時に貰える4P)を振っていたのは「感知」。

まさか、銃の威力が攻撃タイプの「命中」に依存しているとは微塵も思わなかったので、ひたすら感知に振っていたのです。

というか、気付かないですよこれは。まったく説明がなかったですものw

この「命中」に辿り着くのに本当に時間が掛かりました。

あるレベルアップ時に銃の威力が上がって、「やっぱり何かに依存してるんだ!」と発見してから、「幸運」やら「敏捷」やら、手当たり次第にスキルを振って、どうにか辿り着いたのを覚えています。

まあ、この手探り感は楽しかったですけどねー。

 

待望の新スキルと一次転職実装へ

すっかり「ガンナー」として独り立ちしてたころ、当時、憧れていたことが一つありました。

「スキルを使って戦う」ということです。

「え、何言ってんの、当たり前でしょ」

て話なんですが、この頃ガンナーの攻撃手段は「通常攻撃のみ」だったのです。

ウサギが通常攻撃の合間にダブルアタックを入れたり、龍がマジックアローとマジックリングを駆使して華麗に戦っている中。

獅子はというと、パキューンパキューンとただ通常攻撃を撃つのみ。

レベルが上がれば上がるほど、他の職業との「派手さ」「華やかさ」が明らかに離されているような感じがしていました。

いや、ホント地味でしたw

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そんな中、一次転職が実装されるとアナウンスがありました。

しかもなんと、その一次転職で銃の新スキルを覚えるとのこと。

いやあ、この当時はテンション上がりましたねえ。

本当に待ちに待ったというところでした。

実装当日、妙に要求難度の高い転職用のアイテムを揃え、無事エンジニアから発明家へと一次転職完了!

さあ、一体どんなスキルを使えるのか!

ワクワクドキドキが止まらない!!

 

そして、獅子が覚えたスキルがこちらです!!

ガンストック:銃を装備している時だけ使用できる近接攻撃」

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うん、あれ?な…なんか。

「思ってたのと違う」

つ…強いんだけど。

「なんか違う」

と、完全に遠距離スキルを思い描いた中での近接スキル実施により、モヤモヤ感半端ない状態に陥りましたとさ。

いや、普通銃スキルって言ったら遠距離スキルかなと思いませんか?

その後実装された「パワーショット」に、これですよこれ!と何度言ったことかw

良い思い出ですね( 一一)

 

レベル上げとドリルの世界に放り込まれたもの「GvG」

2005年当時、まだレベル上げが主体だったころ、INすれば、モンスターを狩るか、クエストをするか、ドリルで掘るのか。

カバリア島の住人がそんな生活をおくっていた中に「対人戦」なるものが実装されました。

torisutagvg

人々は荒れ狂い、土地を燃やし、新たなる大地へと・・・行きま・・・せんでしたがw

当時の周りの反応はというと、「ぎるどばとる…ってなんだろう?」という感じが多かった気がします。

元々、トリスタやってる人の印象って「おだやか」「ほんわか」「ふわふわ」のザ・おっとり三大要素全てを兼ね備えたイメージだったので、無縁感が半端ないのもありましが。

そういうのを抜きにしても、正直そこまで「気になる」コンテンツになるとは思ってもなかったです。

 

初参加はサブキャラの羊さん

私のメインキャラクターは獅子だったのですが、実は当時ギルド自体に入ってなくて参加できておりません。

後々デビューしますが、GvGが実装された当初はサブキャラの「羊」で参加していました。

フラフラとメガロポリスをさまよっていたときに偶然勧誘されたギルド。

私のギルドバトルはここから始まりました。

torisutahituzi

初デビュー戦。レベルは80だか90だか、そのくらいでした。

こちらが使える武器は「アローレイン」。

当時、魔法職が出せる最大火力の魔法。

ですので、威力は十分!これさえ叩き込めば勝つる!さあ、勝負だ!

 

お、さっそく敵さんとの接触だ!

「くらえ! 渾身のアローr…」

『敵さんの攻撃により羊さんが死にました。』

えええええ!? 何もしてねえええ!

 

と、取り乱したらいけねえ!

まだ戦いは続いている!考えるんだ!

回り込んで敵のスキをついて…!

「そこだ! アr…」

『敵さんの攻撃により羊さんが死にました。』

なぜだああああ!

 

ならば、見方を盾にして・・・

『敵さんの攻撃により羊さんが死にました。』

ぴぎゃあああああ!

 

と、デビュー戦は本当に何もできませんでしたとさ。

バフかけて死んでバフかけて死んでの繰り返しでしたw

 

その後はひらすらレベリング

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このときは、本当に悔しくて、その後凄いレベルを上げました。

確かメインの獅子が130くらいだったのですが、それを超える150くらいまで羊を育てましたねー。

いやー、頑張りましたわー。

挫折は人を強くすると言いますが、もうどっちがメインキャラなんだか。

後、リアルマネーも凄い突っ込んだ気がします。

…まあ、その辺はもう黒歴史としてあまり思い出したくないので、書きませんがw

けど、それだけ当時は賑わってましたね。

まさか、あの「おっとり」トリスタ民に受け入れられるとは。

不思議なものです。

 

その後のGvG

初めは、「無制限一本勝負!」くらい特に制限なく戦っていた印象だったのですが。

だんだんと、平均レベルは低いギルドのみ!とか、課金装備無しでとか、

130以下でとか、80以下でとか。どんどん制限をかけていった感じがします。

参加しやすさを売りにしてたとは思いますが、実は自分で自分の首を締めているというか。

向上心のないものは廃れていくんですよね。

 

あ、でも初期が良かったとか擁護する気もないですけどねw

あれはリアルマネーがとにかくきつかったですし。

こればっかりは、良い「バランス」を作り出せなかった運営チームの問題でしょうね。

プレイヤーのみなさんはその中で精一杯作り出していたんだと思います。むしろ凄いです。

GvGに関してはいろいろ語ることがありますが、この辺にしておきますか。

 

まとめ

当時のノートパソコンは残念ながらもう手元にないんですよね。

撮りまくったスクリーンショットがないのが何よりも惜しいと、サービス終了した今になって思います。

ホントいろいろな体験や経験をしました。

私のMMORPGの基礎の全部がトリスタから出来ています。

ありがとう、トリックスター!君のことは忘れないよ!

ということで、トリックスターの思い出話しでした。

結構長いこと書きましたね。

もっと語りたいことはありましたが、今回はこの辺にしておきます。

では皆さん、また会うその機会まで!

 

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