みなさん、こんにちわ！
「特性」って習得してますか？
各スキルマスターに話しかけたときに軽く説明はあるのですが、イマイチよく分からなかった人も多いかと思います。
今回はそんな特性についてのお話です。
パッシブ系の特性やスキルの威力が上がるものなど、必要な特性を覚えていかない勿体ないですよ！
特にハイランダーで両手剣を使いたい方は要チェックです！
では、行きましょう！
特性とは？
特性を覚えることによって、クラス特有の能力上昇やスキルを強化することができます。
細かく分けるといろいろな特性があるようですが、簡単に言ってしまえば「キャラクター自身を強化する特性」と「覚えたスキルを強化する特性」とに分かれています。
軽く一例を並べてみると以下のようになります。
- 装備出来るものを増やす
- クリティカル発生率を増加させる
- 範囲を増加させる
- 属性追加効果発動
- 状態異常を付与させる
- 各スキルの効果を高める
他にも沢山の特性があるようです。
特性の確認方法は各スキルマスターの元へ行き、話しかけることで確認できます。
特性を覚える前に待機時間というものがあります。
中には、すぐ覚えることが出来る特性もありますが、時間が必要な特性もあるので注意です。
特性はシルバー（お金）で買って習得する
大きな特徴としては、特性はシルバーで買って習得するという点です。
特性専用のポイントがいるだとかスキルポイントがいるだとか、そういったことで頭を悩ますことはありません。
単純にお金で解決するので早いですね。
それぞれの特性には最大レベルがあり、レベルが上がれば上がるほど取得する際に多くのシルバーが必要になります。
注意点としては、全ての特性を覚える必要がないということです。
基本的はパッシブ系（能力が上昇する特性など）と、後は「覚えたスキル」の特性を覚えて行く感じで良いと思います。
覚えてもいないスキルの特性を取ったところで意味が無いですし、シルバーの無駄使いになるので、出来るだけ絞って取って行きましょう。
特性を覚える条件
中には習得条件がいる特性もあります。
再修練（２サークル、３サークル）を必要とするものや、転職回数（ランク）が必要なものもあります。
良い特性ほど条件が厳しいと思っておいてください。
また、今まで経由してきたクラスの特性も覚えることもできます。
つまり条件を満たしていれば他のクラスに転職してもその効力が持続するということですね。
ですので、もし転職してしまっていても「ソードマン」「アーチャー」「ウィザード」「クレリック」の特性を覚えることが出来るので安心してください。
各街にいるそれぞれのマスターのところに行ってみましょう。
特性の習得方法
では、試しに特性を覚えてみますね。
まず各スキルマスターのところに行って話しかけます。
「特性習得」画面が出るので覚えたい特性を選んでクリックします。
確認画面が出るので「はい」を選択します。
すると、「スキルと特性」画面の下に「学習中…」という表示と習得するまでの時間が表示されます。
後は、この時間が経つまで待つだけですね。
特性を覚えている間は、他の特性を覚えようとしても黒くなって覚えることができないので注意です。
もし、待つのが面倒な方は「トークン」を使えば、そもそもの待機時間がなくなるので、トークン中に覚えましょう。
覚え終わったら、スキルと特性画面を下にスクロールしていってください。
習得した特性がその欄に加わっていると思います。
また、マスターに話しかけて今習得した特性を見てみると、その特性のレベルが上がり待機時間や必要シルバーも上がっていることが分かります。
このようにどんどん金額が上がって行くので、ある程度覚える特性は絞って行きたいですね。
中には「ON/OFF」出来る特性もある
特性の中には「ON/OFF」出来る特性もあります。
上の画像の右端にある「○×」ボタンですね。
ここをクリックするだけで習得した特性を「ON/OFF」に切り替えることが出来ます。
もし、思っていたのと違っていた場合や、単純に消費SPが多くなって使い辛くなったものなど、自分に合わない特性の場合はOFFにすることが出来るので覚えておいてください。
ハイランダーで両手剣を装備する場合は特に注意
中には、特性を習得しないと武器が装備できないものもあります。
特にランク２ですぐに転職機会があるハイランダーの方は困惑してしまうかもしれませんね。
上の画像の「両手剣使用」という特性を覚えて初めて両手剣が使えるようになるので注意です。
他の職業の方も今後、転職してから「装備出来ないぞ」と思った際は、特性一覧を見るよう覚えておくと良いかもしれませんね。
まとめ
以上、特性の習得方法でした。
始めたばかりの方はシルバーが足りないと思うので後回しでも良いかと思います。
ですが、物語が進んである程度お金が貯まって来たら少しずつ習得していくと良さそうですね。
特に使用頻度が高いスキルの特性などは覚えるだけで大きく違って来そうです。
皆さんもぜひ特性を習得して行ってください！
では、今回はここまでです。
最後までお読み頂きありがとうございました！
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管理人：ふっきー
