みなさま、こんにちわ。
今宵もエスセティア大陸を駆け巡ってますか!
ちなみに中央には55大陸あります。
そんな豆知識入れつつ、今回はセスタスのお話し。
FEZといえばオベリスク
FEZといえば陣取り合戦。陣取り合戦といえばFEZ。
そう言い切っても過言ではないくらい「領域」は大事なものです。
最古の人類、アウストラロピテクスも「リョウイキダイジ」と言ったとか言ってないとか。
どちらかというと言ってませんが、でもそのくらい大事です。
戦争中、オベリスクをどのくらい維持できたかで大体の勝敗は決まります。
「FEZ=オベリスク」と言ってもいいでしょう。
そんな第一優先事項であるオベリスク。建てることは誰にでもできます。
クリスタルが15個あれば、猫でも建てられます。犬でも建てられます。
ハムスターでは力及ばす建てられないかもしれません。
ですが「直す」ことができるのはセスタスのみです。
建築回復スキル「サクリファイス」、味方にとっても相手にとっても重要となるスキルです。
セスタスの重要性
「さっきギリギリまで削ったオベリスクをもう一度折りに行こう!」
「ファッ!?直っている!」「私の年収低すぎ…!?」
そういう状況に何度も出くわした方もいるのではないでしょうか。
時間をかけて削っても、直されてしまっては意味がありません。
折り切らないと相手にダメージを与えることができないのです。
つまり、それまで削ってきた時間は無駄になり、また一からやり直しです。
そのオベリスクに何人が関わり、何人が削りに参加したのか。
その関わった人全員の時間を一瞬で「無」に返せる技をセスタスは持っているのです。
ということを頭で理解しててもそんなに甘くない
ならば、そんな戦略的プレイが楽しめそうなセスタスで出ない手は無いと、さっそく戦争へ。
そうですね、世の中そんなに甘くはありません。
折られるなと思ったオベリスクは大体折られますw
ギリギリ残った!という状況はあるにはありますが、大体裏オべだったり、一人二人が折に来たときくらいで、大多数を巻き込んで、その全員の時間を「無」に返すことなんて中々できません。
ただ時たまある「接戦」の戦争ではその限りではないです。
接戦のときは大体周りの人たちも意識が高く、オべ以上後ろに下がらず、その付近で戦ってくれます。
ですので、オベリスクもギリギリ残ったりすることが多く、再生して拮抗状態を維持することもできます。
まさに上で言っていた、戦略的観点から見た戦いができるのです。
難点としては、そういった戦場が少ないということですかね…w
セスタスの対人能力
新セスタスとなってからの数か月のイメージは、片手風な動きもできます。
くらいに思ってましたが、自分でいざ使ってみると、両手と片手の間くらい?
いいとこどりしようとして、失敗したみたいなw
いや、でも旧セスタスと比べれば相当戦闘能力は上がっていますね。
好きなスキルはハームアクティベイト!
セスタスの建築破壊能力
新セスタス開始当時は建築破壊能力が下がった下がった!
と騒がれていた感じですが、まだまだ高いように思うのは私だけですかね。
敵セスタス2体がオベリスクに張り付いたときの絶望感がハンパないんですがw
旧セスタスのときは対人用と建築用にいちいちモデルチェンジしなくてはいけなかったので、
その過程を抜かせるだけでも相当小回りが利いて強いと思うんです。
上でも言いましたが「FEZ=オベリスク」ですし、
そのオベリスクを破壊する力がNO.1ということが変わらないのは強いと思いますよ。
最後に
タイトルの「戦略面から見たらセスタスの面白さはハンパじゃない」
と書きましたが、正確には「(たまにある接戦の戦争のときのみ)」が付きますw
敵ジャイとの回復合戦みたいなのもたまにあって好きですし。
面白いのは間違いないので、気になった方はぜひ一度やってみてください。
ここまでお読み頂きありがとうございました!
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