ドラクエ10

【DQ10】「きようさにくまん」のおいしい作り方!目安は★3が5つ以上です

きようさにくまんの作り方

調理職人のみなさま、こんにちわ!

今回は「きようさにくまん」の作り方をご紹介します!

「レアドロ狙い」「真やいばくだきの成功率」「呪文暴走率」など、最近は「きようさ」の需要がどんどん上がって来ております。

更に「レボルスライサー」もきようさ依存に加わったため「ダークキング」対策用としてより注目を浴びること間違い無しです。

初心者でも比較的作りやすいので、バッチリマスターしちゃいましょうね!

では、行きましょう!

レシピと必要素材

レシピは調理職人ギルド内の「素材屋ポーツ」から買えます。

「きようさにくまんの秘密」ですね。

きようさにくまんの秘密

 

必要素材

必要素材は下記の通り。

きようさにくまん必要素材

きようさにくまんの必要素材

  • やわらかい肉:3個
  • ジャンボ玉ネギ:2個
  • デリシャスオイル:3個

ジャンルは「肉料理」に分類されます。

初心者でも挑戦し易い素材の並びになっています。

「やわらかい肉」のバザー価格が320Gより高い場合は「素材屋ポーツ」から買う方が安く済むので覚えておいてください。

やわらかい肉

 

必要レベルと欲しいレベル

調理職人レベル7で作ることが可能です。

かなり早い段階から作れますし、初心者調理職人レベル上げ用に最適な料理でもあります。

作れるレベルになったらバンバン作っちゃいましょう!

 

ただもし黒字のラインを目指して作りたいのなら職人レベル23は欲しいですね。

そのレベルになると「ねらい焼き」という特技を覚えますので、その技を使って焼いて行くのが黒字への近道です。

 

更に少し上級なお話しなのですが「焼き戻し」という技を覚えたとき「きようさにくまん」の真の姿が見れます。

その記事に関しては、下記リンクよりどうぞ。

レベル52で覚える特技なので、ほとんどの方がまだ先になるかもしれませんが、その時が来たら思い出してみてください。

 

おすすめのフライパン

「料理の特性」が何も起きない料理でもありますので「会心率」がとても重要になります

そこで価格や会心率と相談して1番最適なフライパンは何かというと。

プラチナフライパン★3」がおすすめです!

プラチナフライパン★3

職人レベルが高い人は「銀のフライパン★3」でもOKです!

超フライパンや光のフライパンはコスト面で見るとあまり合ってないのでプラチナフライパン以下で作りたいですね。

フライパン バザー価格 会心率 集中力
銀のフライパン★3 10,000G前後 +3.0% +15
プラチナフライパン★3 35,000G前後 +3.5% +25

※注意:価格はその時の時世によって変動します。新コインボス実装時やコロシアム期間などは値段が上がる傾向があります。

 

きようさにくまんの原価

原価を考えていきます。

※こちらの価格もその時の時世によって変動します。

きようさにくまん原価

  • やわらかい肉:3×「320G」=960G
  • ジャンボ玉ネギ:2×「640G」=1,280G
  • デリシャスオイル:3×「300G」=900G
  • プラチナフライパン★3:35,000G÷30回=1,166G

きようさにくまんの1回分の「原価」=約4,306G

プラチナフライパン★3で30回分作ったときの費用=約129,180G

(銀のフライパン★3で作ったときの1回分の費用=約3,473G)

1個作るのに大体4.300Gかかります。

プラチナフライパン★3を使い切る前に約13万Gほど稼げば黒字になりそうです。

 

黒字へのラインと作る目安

黒字へのライン

次はどのくらいで黒字になるか考えてみます。

まず、きようさにくまんの普段の値段から見てみます。

※こちらもその時の時世で変動します。

  • きようさにくまん★1:80G
  • きようさにくまん★2:2,000G
  • きようさにくまん★3:28,000G

見て分かる通り★2で赤字になってしまいます。

★1に関してはほぼ「0G」と考えた方が良さそうですね。

如何に★3を作るかがポイントになってきます。

 

作る目安

では、実際に作る目安を考えます。

ポイントはほぼ「★3」のみですので、★3の出来た個数により考えます。

プラチナフライパン★3を30回分使った場合で考えると、下記のような感じになります。

プラチナフライパン30回中の★3の数 1個 2個 3個 4個 5個 6個
儲け額 -101,180G -73,180G -45,180G -17,180G +10,820G +38,820G

30回中、5個作れば黒字に持って行けそうです。

もちろん、★2の「きようさにくまん」も捌けば★3が4個でもトントンくらいにはなりそうですね。

ただ、★2はバザーの回転率が悪いため、捌き切るまでに少し時間がかかる点はご注意を。

 

★1に関しては…。

納品用か、普段のレベル上げ用にその場で食べてもいいかもしれません…w

きようさにくまん食べる

 

作る時のポイント

素材は「肉」1枚のみです。

中央の火力が高い場所で焼いて行きたいですね。

1つ目の焼きゲージギリギリのところで「ねらい焼き」を入れるのがポイントです。

 

では、実際に作って行きましょうか!

 

きようさにくまんの作り方・手順

では、手順を追いながら作って行きます。

私が実際に作っている手順です。

最終的には自分なりの作り方を確立するのが良いかと思います。

参考程度に頭の隅に入れておいてください。

きようさにくまんの初期位置

きようさにくまん初期位置

きようさにくまんの初期位置は上記の通りです。

まず中央にお肉を移動させます。

 

肉を中央に「具材を動かす」

肉中央へ

次に「強火焼き」で焼いて行きます。

きようさにくまんでは「強火焼き」はこの1回だけです。

 

「強火焼き」

強火焼ききようさにくまん

次は1つ目の焼きゲージギリギリまで「このまま焼く」で焼いて行きます。

配置はこのままでどんどん焼いて行ってください。

先にお肉の左側から仕上げていきます。

 

1つ目のゲージギリギリまで「このまま焼く」

焼きゲージギリギリ

さあ、良い感じにギリギリまで焼けました。

では、ここでお肉の左側に「ねらい焼き」を入れます。

 

肉左側に「ねらい焼き」

13固定

お、上手く「固定」できました。

上のように4隅を黄色の三角で囲った場合はこれ以上焼けなくなります。

そして「本会心」である可能性もあります。

ちょっと脱線して。

料理には焼きゲージ「2ゲージ目のどこか」に「本会心」という大成功★3への道しるべがあります。

その場所は毎回違うので正確には分かりませんが「ねらい焼き」で黄色三角に固定できた場合はその「本会心」に入っている可能性が高くなります。

ただ、実は確定では無くて「偽会心」の可能性もあります。

初心者の頃は判断が付きにくいですが、簡単な見分け方として止まった数字が「奇数」なら「本会心」の可能性が高く偶数なら「偽会心」の可能性が高いと思っていてください。

もちろん可能性の話ですので、偶数でも「本会心」の場合はあります。

ちなみに、今回は「13」という数字で止まったので「本会心」の可能性が高いという判断ができます。

では、本編に戻って、続きを焼いて行きましょうか!

 

次は右側のお肉を焼いて行きます。

中央の火加減が強い場所で焼きたいのでお肉を左に移動させます。

 

肉を左に「具材を動かす」

お肉中央へ

では、また右側のお肉をゲージギリギリまで焼きます。

「このまま焼く」ですね。

 

「このまま焼く」

肉このまま焼く

少しゲージ手前ですが、次このまま焼くと2ゲージ目まで焼けてしまうので、ここで1度「ねらい焼き」で攻めてみます。

2ゲージ目手前に「本会心」ポイントがある場合は上手く焼けるはず。

では、右側お肉に「ねらい焼き」ですね。

 

肉右側に「ねらい焼き」

上手く決まらず

ああ、残念ながら上手く決まらなかったですね。「固定」ならず。

もちろん、ここで「完成」させても良いわけですが、私はここで更に「ねらい焼き」を仕掛けます

まだ焼いても焦げなさそうですし、ゲージの奥側に「本会心」ポイントがある可能性もあるからです。

ではまた、右側のお肉に「ねらい焼き」です。

 

肉右側に「ねらい焼き」

右肉固定

お!上手く「固定」できました!

このように2ゲージ目に焼けてからもまだ「会心固定」を狙える可能性があるので、焦げないことを前提に「ねらい焼き」を入れてみましょう。

では、これで完成ですね!

あとは「しあげる」だけです。

仕上げる

 

もちろん、これは……!

 

きようさにくまん★3

きようさにくまん★3です!

やったねー!

 

まとめ

以上、きようさにくまんの作り方でした。

ポイントは1ゲージ目ギリギリから「ねらい焼き」で焼くことですね。

初心者の人も比較的簡単に参入できる「調理金策」でもあるので、ぜひものにしてみてください!

 

では、今回はこの辺で終わります!

最後までお読み頂きありがとうございました!

 

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POSTED COMMENT

  1. 通りすがり より:

    かなり参考になりました。実際、立て続けに☆3が出来ました。
    運も当然絡むとは思います。
    他の方が書いてる料理職人の記事を悪く言いたくはないのですが、
    他の料理職人の肉まんの手順は中には説明はしょりすぎで、再現性薄いパーフェクトコースをあたかも、当然そうなるかのごとく何の説明もなく手順として完結させてしまってて
    参考にならないどころか、初心者は混乱に陥れるような不親切かつ酷い記事でしたので
    怒りすらこみ上げました。
    しかし、つねづネット様の記事は、必要な補足が要所要所でキチンとあり、
    説明を一切はしょる事なく書かれているので、わかりやすい事この上なく
    誰が見ても☆3に一歩近づけるものと私は断言します。
    これからも頑張ってください

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