Ar:pieL-アルピエル

Ar:pieL(アルピエル)重い・ラグい・画面がカクツクときの対処方法

イントゥルーメン!

今回は、Ar:pieL(アルピエル)で重い・ラグい・画面がカクツクときの対処方法を考えてみました。

これで完全に直る。というものでは無いですが、ギリギリ動いている方なら改善されるかも?

では、さっそく対策方法を記述して行きましょう~

全てゲーム内で出来る方法となります。

アルピエルで重い・ラグい・画面がカクツクときの対処方法

品質の選択「下」

まず試してもらいたいのがこちらの方法。

ゲームにログインしたら、右側の「メニュー」を開きます。

続いて、「設定」をクリック。

更に、「設定」をクリック。

”グラフィック設定”画面に移ると思うので、そこの品質の選択内にある「下」をクリックして、「確認」をクリックしましょう。

これで、一度走り回ってみてください。

この設定が、公式に勧められている改善方法のひとつです。

もしあまり変化が無いなら次へ進んでください。

 

ウィンドウモードへ変更

次の手段として、”ウィンドウモード”へ変更してみます。

先程と同じく、「メニュー」→「設定」→「グラフィック設定」へ移動してください。

そして、ディスプレイモードを「モニターに応じた全画面表示」から「ウィンドウモード」へ変更しましょう。

最後に、「確認」をクリックして完了ですね。

その状態で走り回ってみましょう。

少し画面が小さくなるかもしれませんが、ちょっとは軽くなっているはず。

もし、あまり変わらないなら次へ進んでください。

 

レンダリングスケール(解像力・感度)を変更

続いて、レンダリングスケールを変更してみます。

先程と同じように「グラフィック設定」まで移動してください。

そこで、”レンダリングスケール”「100%」から「70%」に変えてみましょう。

これでかなり違ってくるはず。

最後に、「確認」をクリックして走り回ってみてください。

たぶん今までより、遥かに違いが分かるはずです。

ちなみに、この”レンダリングスケール”の数値を200%にすると、めちゃめちゃ画面が綺麗になります。

ただ、糞重くなりますがw

逆に最低値50%にするとボケボケの画面になり、めっちゃ軽くなります。

もし70%でもガクガクの場合は50%を試してみると良いかも?

ただ・・・本当にボケボケですが・・・w

やはり最低70%くらいはあった方がいいかもです。

 

最終手段:解像度を下げる

さて、これが私が提供できる最後のラグ対策となりました。

最終手段として、ゲームの解像度自体を変更する方法があります。

グラフィック設定へ行き、”解像度の設定”より一番小さい解像度を選択してください。

私の場合、1024×768でした。

設定できたら、「確認」で完了ですね。

たぶん、ゲーム画面がめっちゃ小さくなったんじゃないでしょうか。

この状態で動き回ってみてください。

もし、これでまだ重いならお手上げですね・・・

たぶん、PCスペックが全然足りていない可能性があります。

もしアルピエルをプレイしたいなら、買い換える決断をする必要があるかもしれません。

 

あ、後、”解像度の設定”については、あまり小さいサイズにしてしまうと、文字が小さくて読めなくなったり、数字が潰れてしまう可能性があります。

どこまでの解像度ならプレイに支障が出ないか、いろいろ試してみることをお勧めします。

垂直同期化「オン」→「オフ」、簡略表示によるカッパ化

最後に一応、確認として。

もし、垂直同期化”の設定が「ON」になっていた場合「OFF」に変更することをお勧めします。

デフォルトが、OFFなので大丈夫だと思いますが。

これも、重い原因になっている可能性があるので、一応確認しておいてください。

 

ちなみに、垂直同期とは、

モニタのリフレッシュレートとゲーム内のFPSを同期させるものです。
垂直同期がONの場合はモニタのリフレッシュレートが60Hzの場合はFPSは60で同期されます。
これにより画面のちらつき等を抑えることができます。
しかし、これらが有効なのはある程度性能の良いPCだけなので殆ど意味が無い場合が多いです。

というものだそうです。

ま、低スペックPCだとあまり意味がない機能なので、OFFにしておきましょう。

 

簡略表示によるカッパ化

もうひとつ、補足として情報を。

品質の選択を”下”にすると、「他プレイヤーのグラフィック簡略化」がONになります。

実は、この状態でフィールドに戻ると・・・

なんと、他のプレイヤーがカッパのようなものを着てるではありませんか!w

このカッパを着せることにより少しでも軽く、という処理なのでしょう。

急に表示が変わってビックリする人もいるかもしれないので、補足情報として記しておきます(*´ω`)

どうしても気になる方は、その表示だけONに切り替えても良いかもですね。

まとめ

以上、Ar:pieL(アルピエル)で重い・ラグい・画面がカクツクときの対処方法でした。

上で紹介した中だと、特に”レンダリングスケール”の変更で違いが分かると思います。

いろいろ試してみてください。

もし、「失敗した!」

となっても、”初期化”すれば一番最初の設定に戻りますので、大丈夫です。

再度、この記事の一番上から設定を試していくと良いでしょう。

 

そして、もし上で紹介した方法で改善されなかった場合は、アルピエルをプレイする必要スペックに届いていない可能性があります。

PCを買い直すことも視野に入れながら、今できる限りのことを試してみてください!

最悪、レンダリングスケールを50%にすれば動くかも・・・?

 

では、今回はここまでです。

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

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POSTED COMMENT

  1. 匿名 より:

    ワタシの環境ではピーク時とレイドボスにて極端に重い状況が続いていたのですが、原因は同時に動かしていた動画でした。ただし、タスク マネージャーからプロセスの優先度を高にするとでだいぶ安定稼働するようになった事をお伝えします。
    多分通信まわりが弱い設計になっているのかな?
    あと、この設定をする時、”リアルタイム”にするとOSに戻れない、フリーズするなどの可能性がありますので注意が必要です。

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