【Tree of Savior】重い・ラグい場合や画面がカクツクときの対処方法

みなさま、こんにちわ！

今回は、Tree of Savior（ツリーオブセイヴァー）プレイ時の重い・ラグい場合や、画面がカクツクときの対処方法を考えてみます。

特にスペックがギリギリの方は参考にしてみてください。

では、行きましょう！

動作環境の確認

まず、動作環境の確認から。

この部分を満たしていないと起動すら大変かもしれません。

動作環境	必要環境	推奨環境
OS	Windows® Vista, Windows® 7, Windows® 8
CPU	Intel® Core™ 2 相当	Intel® Core™ i3 相当以上
メインメモリ	4GB以上
HDD・SSD	10GB以上の空き容量
グラフィックカード	NVIDIA® Geforce® 8600 相当（または同等のATI）	NVIDIA® Geforce® GTS 450 相当以上（または同等のATI）
DirectX®	DirectX® 9.0c以上

重い場合やカクツクときの対処方法

では、具体的な対処方法を書いて行きます。

全てゲーム内で出来る方法となります。

低スペックモードを試してみる

１番最初に試して貰いたいのが「低スペックモード」ですね。

Tree of Savior 内で用意されたモードです。

まず、ゲーム内にログイン後、画面右下の「システムメニュー」をクリックします。（EscキーでもOK）

次に、「ゲーム設定」をクリックしてください。

ゲーム設定画面が出てきますので、「性能調整」の「低スペックモード」をクリックです。

最後に「ゲーム設定」画面を閉じれば完了です。

少しはマシになりましたでしょうか？

もし何も変化を感じられない場合は次に進んでください。

画面サイズを変更してみる

画面サイズの変更も効果があるかもしれません。

Tree of Savior では、デフォルトの設定が全画面なので見えにくいというのもありますが。

小さい画面にして、少しでも快適にプレイ出来る環境を作りましょう。

先ほどと同じように「システムメニュー」→「ゲーム設定」をクリック。

「画面」項目の「ウィンドウモード」をクリックですね。

続いて、小さいサイズの画面に変更します。

ウィンドウモードの項目の「画面サイズ（数字×数字）」をクリックしてください。

すると、下にズラッと画面のサイズが出て来ます。

数字が小さいければ小さい組み合わせほど、小さい画面になります。

この中だと「1024×768」でしょうか。

自分のPCに適したモードに切り替えてください。

ただし、注意点としては、あまり小さいサイズの画面にしてしまうと、文字が小さくて読めなくなったり、数字が潰れてしまう可能性があります。

どこまで小さいサイズならプレイに支障が出ないかいろいろ試してみることをお勧めします。

垂直同期「オン」→「オフ」

続いては垂直同期の設定を変えてみます。

先ほどと同じように、画面右下の「システムメニュー」→「ゲーム設定」をクリックしてください。

「画面」項目内の「垂直同期」を「オン」→「オフ」です。

最後にゲーム設定右上の「×」を押して閉じてください。

何か変化はありましたでしょうか？

ちなみに、垂直同期とは。

モニタのリフレッシュレートとゲーム内のFPSを同期させるものです。
垂直同期がONの場合はモニタのリフレッシュレートが60Hzの場合はFPSは60で同期されます。
これにより画面のちらつき等を抑えることができます。
しかし、これらが有効なのはある程度性能の良いPCだけなので殆ど意味が無い場合が多いです。

ただ、逆に不安定になる可能性もあるので、もし余計に悪くなった場合は「オフ」→「オン」に戻してください。