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ポケモンGOの年齢層て、ちょー幅広いよね
近所のちょっと広めの公園でポケモンGOをプレイしていたときのお話。
休憩がてらベンチに座っていると、ある話し声が聞こえてきました。
「コダックですよ、あなた」
「ふむ」
振り返ってみると老夫婦が二人並んでポケモンGOをプレイしていました。
モンスターボールが少なくなってきたからポケストップに行かないとな、と話していることからちゃんと理解してプレイしているみたいです。
とても微笑ましい光景でした。
その後、老夫婦は無事コダックを捕まえて、その場を立ち去りました。
これって凄くないですか?
急にどうしたんだ?て話ですが。
普段、ゲームをプレイしていない人がプレイしている。
ことも注目なのですが、何が凄いって、その年齢の幅ですよ。
「ポケットモンスター(ポケモン)」は確かに国民的ゲームのひとつです。
ですが、どちらかというと低年齢向けのイメージが今までは強かったのではないでしょうか。
上の年齢も20~30代までが限界だったと思います。
それが今回のポケモンGOはその年齢層を遥かに凌駕してしまいました。
50代とか60代とか、もしかしたらもっと上の方もプレイしているかもしれません。
この層の広さはもうひとつの国民的ゲーム「ドラゴンクエスト」と似ている気がします。
いや、もしかしたらそのドラクエさえも越えたかもしれません。
そのくらいの年齢層にポケモンもなったのだなと強く感じました。
今までポケモンを触ったことが無い人もプレイしている
今までポケモンを1度もプレイしたことが無いプレイヤーも数多くいるそうです。
というか、スマホのゲーム自体初めてプレイしている人もいるんだとか。
海外の盛り上がりから興味を持ってプレイしたのだと思いますが、まさかここまで広がるとは思ってなかったです。
日本人て海外で流行ると、ホイホイついて行くところがありますからねw
ハリー・ポッターとかまさにそんな感じでしたし。
たぶん、日本で先に配信していたら、ここまでのブームにはならなかったんじゃないかな。
少しは話題にされたかもしれませんが、規制のラッシュで終わっていたと思う。
海外で1つの例を作ってくれたからこそ、その対策と予想がたてられて、上手く迎えられた気がします。
日本人は初物には弱いですが、1度見てしまえば対策やらアレンジやらは得意ですからね。
そういう意味でも海外先行配信は、日本にとって良かったのだと思います。
ポケモンGOのプレイ人口数
今、アクティブプレイヤーはどのくらいいるのでしょうか。
巷では「もう飽きた」という声も聞こえてきますが。
ダウンロード数は明らかになっていないので、詳しくは分からないのですが、配信開始3日で1000万ダウンロードは突破したみたいです。
NYT report Niantic said Pokemon Go downloaded 10m in first day in Japan https://t.co/DuGlQTrHV6
— David Gibson (@gibbogame) July 25, 2016
となると、今はもう少し伸びて1200万ダウンロードくらいでしょうか?
この内の3分の2の人が止めてしまっても、まだ400万人くらいの人はプレイしていそうですね。
そう考えると恐ろしいゲームであります。
何より今回のポケモンGOには「強み」がありますもんね。
「ポケモン本家」とは違って「更新」し続けることが出来ます。
今まで無かった仕様が数日、数ヶ月後には出来ている可能性があるということです。
現在すでに発表されている「トレード」機能、更に「伝説のポケモンの出現」。
更に未来を見ると「金銀ポケモンの追加」などが待っていると思います。
現在ポケモンGOには151体のポケモンしかいませんが、全ポケモン数は700体以上います。
そう考えると、アクティブプレイヤーの乱高下はあるかもしれませんが、今後もある程度は盛り上がりそうな気がしますね。
まとめ
以上、ポケモンGOの年齢層から人口数まででした。
多くの人がプレイしているからこそ、この年齢層になっているのでしょうね。
お散歩がてらに「ポケモンGO」。
この2つの相性はご年配の方にとって、とても良いものなのかもしれません。
ということで、歩き疲れて体ボロボロの筆者よりお送りしました。
まだ若いのにね。頑張らないとなぁ。
では、今回はこれにて終わります。
最後までお読み頂きありがとうございました!
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