皆さん、こんにちは!
2020年5月29日に発売されたXenoblade Definitive Edition(ゼノブレイド ディフィニティブ・エディション)。
さっそく10時間ほどプレイしたので、感想を書いて行きたいと思います。
Wiiのオリジナル版”ゼノブレイド”をプレイした視点から書いていきますね。
10年振りくらいのゼノブレプレイですが、やっぱり面白いッスわ・・・w
※ネタバレにご注意ください。
ゾードまで撃破、第五章終了
さて、現在のプレイタイムが9時間と40分。
赤い顔つき”ゾード”を倒し、黒のフェイスと接触するところまで進めました。
一応、そのタイミングが五章の区切りみたいです。
オリジナル版のときは、”章”という概念が無かったので新鮮な感覚なんですがw
もう「五章か~」という感じ。
私の中だと「ゾード撃破でやっとチュートリアルが終わったかな?」というイメージだったのですが。
どうやら本編的には、第五章というところみたいです。
物語的には、ここからダンバンさんが加入して一気に面白くなって行くところ。
復讐のためだけに動いていたシュルク達に、”理性”という支えが加わる感じなんですよね。
もう少し進んだら、更に仲間も増えていきますし(*゚ω゚)/
あ~、楽しみでタマラナイ!w
バトルについては、まあ1度クリアしているのでねw
その辺は、サックリと。
ゾード戦もバッチリ”1回負け”でいけましたよ!(←1回負けてるんかいッw)
そういえば、この”黒い顔つき”とか”赤い顔つき”とか。
改めてネーミングセンスが良いな~って思ったんですけど。
皆さん、どう感じました?(*´ω`)
”敵”の名前はタダの敵として、必要最低限認識できる範囲で良い、というドライな感じ。
この世界観造りが、抜群に上手いんですよね~
本当にゼノブレイドは、惚れ惚れするくらいちゃんと作られている印象ッス。
さて、まだ発売されたばかりですし、あまり物語のネタバレを連打するのもアレかな?
なので一旦ストップし、今までプレイした中で気になったものをピックアップして行きたいと思います。
オリジナル版から、かなり手が加えられているので初心者の方は相当プレイしやすくなったかもしれませんね。
これは、ファンが増えるぞ~(*´ω`)楽シミダ
DE気になったところピックアップ
次の目的地へ黄色い点線が引かれるように
まずゼノブレDEをプレイして真っ先に気付いたのが、次の目的地への到達が容易になった点です。
黄色い点線の道筋が引かれるようになりました。
これスゲー便利ですね。
何が便利って、ちゃんと高低差を考えてリードしてくれるところです。
オリジナル版では、次の目的地へは”赤い旗マーク”が立っているだけで「後は自分で来いよ」みたいな感じだったのですがw
回り込む必要がある場合、きちんとそこも反映してくれるわけです。
まあ、ゲーム慣れしている人なら別にそんなリード必要無いんでしょうけど。
始めてプレイする人や、私のように10年振りにプレイする人間からするとこれは有り難い機能追加ですねw
エリアマップ移動から視覚的にクエスト対象を探せる
これは、ゼノブレ2から逆輸入みたいな形になりましたね。
地図上のクエスト対象に赤い「!」マークが付く。
特に、エリアマップを移動する画面でも、「!」マークが見れるのは有り難い。
これで、視覚的にすぐクエスト対象を探すことができます。
特に、探しにくい素材系のアイテムが一発で分かるのは神。
これはもう、ゼノブレ2を超えるレベルでの便利機能化ッスね。
本当に素晴らしい改良です。
ゼノブレ1も2に劣らずクエストが山のように湧いてきますので・・・w
この機能強化はマジで有り難いッス(*一一)
未来のクエストアイテムを先取り出来る
これも良い機能ですね。
未来のクエストアイテムを知っておける機能。
後になって「あ~あれか~!?」というのが無くなります。
ポータルとタイムアタック
後、”ポータル”も新たにゼノブレイドの世界にありました。
ゼノブレイド2にあったヤツですね。
ポータルに入ると、すっかりお馴染みノポン・ダイセンニンからタイムアタックを受けれます。
まだ1つしかクリアしていないので、何とも言えませんが。
もしかしたら、いずれゼノブレ2の世界と繋がったり?
・・・どうなんでしょうね?w
まあそれは今後に期待、ということにしておきましょうか~(*´ω`)
序盤から伏線張りまくり
これはいわゆる、”クリアした者の視点”からのお話なんですが。
結構、序盤から伏線張りまくりだったんだな~とw
プレイしていて改めて思いました。
確かにディクソンさん、これしきで逝きはしませんよねぇ、とかw
巨神から生まれたものは巨神へ還る仕来りねぇ、とかw
真のモナドて・・・w
もう直球やん、みたいなw
当時、プレイしていた感覚だと「意味深いこと言ってるな~」くらいにしか思ってませんでしたがw
いやいや、それもう言っちゃうんだ、というのがいくつかありました(*´ω`)
そう考えると、本当に良く練り上げたストーリーだったんだな~と。
改めて感じることが出来ましたよ(*’▽’)
ゼノブレDE10時間ほどプレイした感想まとめ
以上、ゼノブレイドDEを10時間ほどプレイした感想でした。
まだまだ序盤も序盤。
これからですね~(*´ω`)
他にも、フィールドがやっぱスゲーとか、
カメラワークがマジで天才的、とか。
フィオルンを脱がせると全然ストーリーが頭に入って来ない~、とか(オイw)
まだまだ、語りたいことがあるのですが。
今回は一旦この辺で締めておきますか~
1度クリアしているゲームなので、このブログでは少し駆け足の感想になるかもしれませんが。
一応、クリアまで何回かこの形式で感想を書く予定です。
良かったらお付き合いください。
後、ゼノブレイド2の感想も良かったらどうぞです↓(o*。_。)oペコッ
では、黒い顔付きを追いかけて”燐光の地ザトール”に行って参ります!
最後までお読みいただきありがとうございました。
自分も今はザトールですが・・・寄り道しすぎて16時間経ってました^^;
当時も凄いと思っていましたが、あっさり超えてきましたね^^
プレイしやすくなってるし、もうリメイクって言ってもいい気がします。
ファッション装備のおかげで見た目気にしなくて済むし、サブクエストもクリアしやすい!
今更ながらWiiって凄いハードだったんだなと・・・
作り手がまともならWiiでもWiiUでも良い物が作れるんだと実感^^
そういえば名目上は、リマスター版なんでしたっけ
確かに、これはもうリメイク版ですよね・・・w
全然違う感じがしますし
そうですね~よくWiiであれだけのものを作りましたよ。。w
今になって分かるヤツ、ですね(*´ω`)
コメントありがとうございました。
ガンガン寄り道して楽しんでください!
ゼノブレイド2のように攻略感想記事待ってます