第6章「ゲームブログを運営するときの2つの注意点」

      2017/02/26

みなさん、こんにちは。

今回は第6章として「ゲームブログを運営するときの2つの注意点」のお話です。

  • 「ライバルサイトが多い既存タイトルへの参入」
  • 「常に市場規模が大きいところで書くということを意識する」

では、詳しく説明していきます。

 

ゲームブログ論とは?詳しくは下の記事より。

ゲームブログの攻略法「ゲームブログ論」

 

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ゲームブログを運営するときの2つの注意点

1:ライバルサイトが多い既存タイトルへの参入

まず一つ目が「ライバルサイトが多い既存タイトル参入」時の注意点です。

やり方を間違えるといつまで経ってもアクセスがないブログになってしまいます。

目安として、現在いるライバルより下の項目全てにおいて上回る必要があることを認識しておくべきです。

  • 記事の質
  • 更新頻度
  • 読みやすさ・わかりやすさ
  • 独自性

同じではダメなのです。

確かに運営する上で参考にするのは大事ですが、基本的な考え方としては上回る必要があると思ってください。

普通に考えて、まったく同じ内容のブログがあったとして、何処で差が付くのかというと「運営期間」ですよね。

1日でも早く運営していたのなら、そのブログファンのたった1つのブックマークの差で負ける可能性もあるのです。

ですので、”同じ”だといつまでも勝てません。

常にすべてを上回る気持ちで運営してください。

 

かく言う私も「つねづネット」を初めた頃は”ドラクエ10”の記事を書いていました。

日本オンラインゲーム界のトップクラスの1つと言っていいでしょう。

検索ボリュームも大きい市場です。

しかし、参入した時期がサービス開始から3年以上経過した時だったので、かなり苦戦しました。

周りのサイトやブログがほぼ完成に近い状態だからです。

第3章でも話しましたが、PCでプレイできるオンラインゲームは個人ブロガーの参戦が非常に多い。

つまりライバル達がたくさんいたのです。

もちろん趣味レベルで運営しているところは一瞬で抜き去りましたが、生活がかかっているブロガー達へは届きませんでした。

彼らに勝つには「記事の質」「更新頻度」「読みやすさ」「独自性」の全てにおいてハイレベルな条件が必要になります。

これが、既存タイトル参入への大きな壁となっているのです。

 

ただ遅かれ早かれ、ここに食い込まなければ先に進むことはできません。

成功したいのであれば、大きいところに飛び込まなければならないのです。

それについては、注意点2で説明します。

 

2:常に市場規模が大きいところで書くということを意識する

これも非常に重要な考え方です。

  • 市場が小さいゲームで1位をとって1,000のアクセスを稼ぐ
  • 100万アクセスがある市場の中のニッチな分野で1,000のアクセスを稼ぐ

第3章で1度出したフレーズですが、この考え方は常に頭の中に入れておかないといけません。

市場が小さい分野で仮に1番になったとしても、アクセスは限られているのです。

もしマックスが「1,000」だった場合、それ以上のアクセスは望めません。

どんなけその分野で書き続けても、どんなけクオリティを上げても1,000は1,000なのです。

 

ただし、100万アクセスある市場だとその限りではありません。

仮に現在1,000のアクセスしかなくても、書き続ければ次第に伸びて行きます。

もちろん”アクセスを伸ばす書き方”を追求する必要がありますが、それでもマックス1,000の市場より未来がありますよね。

もしかしたら、何かの弾みであなたのブログがバズって100万のアクセスが来る可能性もあるのです。

ですので、必ず大きい市場で書くことを意識してください。

この部分を頭に入れながら運営するかしないかで大きな違いが出てきますよ。

 

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検索ボリュームの調べ方

検索ボリュームの調べ方としては、下記のURLより検索予測ツールから調べてみると良いでしょう。

http://aramakijake.jp/

アクセス後、キーワードに調べたいゲームのタイトルを入力して「Check!」をクリックするだけです。

これで月間推定検索数を調べることができます。

例えば先程話していた「ドラクエ10」の市場を調べてみます。

 

ドラクエ10の月間推定検索数

 

 

結果は、上のような数値が出ました。

  • yahoo検索で「1,950,000」
  • Google検索で「1,800,000」

両方足して月間375万の市場だということが分かります。

大きい市場ですね。

他にも調べてみましょうか。

例えば、スマホゲームの巨匠「パズル&ドラゴンズ」、通称パズドラを調べてみましょう。

 

パズドラの月間推定検索数

  • yahoo検索で「10,054,000」
  • Google検索で「8,226,000」

月間1,800万規模の市場だということが判明しました。

とんでもない検索ボリュームですね。

これだけの検索数があるなら、そのうちの10万やら20万アクセスくらいなら簡単に狙えそうな気がしてきませんか?

ジャンルで1番にならなくても、チャンスはいくらでもありそうです。

 

では、せっかくですので他にも大きいタイトルをいくつか調べておきましょう。

 

モンスターストライク(モンスト)

  • yahoo検索で「5,500,000」
  • Google検索で「4,500,000」

月間推定検索数1,000万。

 

白猫プロジェクト

  • yahoo検索で「1,342,000」
  • Google検索で「1,098,000」

月間推定検索数244万。

 

Fate/Grand Order(FGO)

  • yahoo検索で「221,101」
  • Google検索で「180,900」

月間推定検索数40万。

 

ディズニー ツムツム(ツムツム)

  • yahoo検索で「1,342,000」
  • Google検索で「1,098,000」

月間推定検索数244万。

 

グランブルーファンタジー

  • yahoo検索で「221,101」
  • Google検索で「180,900」

月間推定検索数40万。

 

妖怪ウォッチ

  • yahoo検索で「5,500,000」
  • Google検索で「4,500,000」

月間推定検索数1,000万。

”妖怪ウォッチ”という単語の検索数です。

個別タイトルだともっと下がると思います。

 

ポケットモンスター(ポケモン)

  • yahoo検索で「1,650,001」
  • Google検索で「1,350,000」

月間推定検索数300万。

”ポケモン”という単語の検索数です。

個別タイトルだともっと下がると思います。

 

ファイナルファンタジーXIV(FF14)

  • yahoo検索で「1,200,000」
  • Google検索で「1,100,000」

月間推定検索数230万。

 

見方や調べるときのコツ

http://aramakijake.jp/

このように検索ボリュームを簡単に調べることができるツールもあるので、ガンガン利用して調べてから参入しましょう。

ちなみに、下に表示される順位から何位になればどれだけの人が来るか予測できます。

例えばYahoo検索で「ドラクエ10」というキーワードで1位になると、月に「824,850」人が来ると予想できるのです。

その来てくれた人が、ブログ内を3ページでも見てくれたら月間240万PV達成となります。

ただあくまで予測なので、その点はご注意ください。

 

後、見てもらったら分かりますが1位と2位の差が4倍くらいありますよね。

この世界では、1位の人が断然有利なことが分かります。

2位ではダメなんですね。

 

では、ついでに調べるときのコツを少々。

  • 略語を使う
  • 最新作は反応しない
  • オンラインゲーム系が安定する

入力する際は”略語”を中心に入力してみてください。

モンスターストライクなら「モンスト」、パズル&ドラゴンズなら「パズドラ」ですね。

ほとんどの人は正式名称で検索せず略語で調べているはずです。

略語が浸透していないタイトルは別ですが、調べてみて思った以上に検索数が少ないなーと思ったら略語で入力してみましょう。

 

後、この予測は過去のデータから判別しているので最新の単語だと反応しないの注意。

「データが見つかりませんでした」と表示されます。

他にも、もう世に出ているタイトルなのに「データが見つかりませんでした」と表示された場合は、単純に検索されていないことになります。

そういうタイトルは出来るだけ避ける方がいいでしょうね。

もし特化ブログで行く場合は、最低でも月間ボリューム50万以上のタイトルに参入したいところです。

 

他にもオンラインゲーム系の検索の方が安定して調べることができます。

オフライン系のゲームは発売日に検索ボリュームが爆発して、その後ガクッと下がるのでデータとして残りにくいのかもしれません。

あくまで目安として、捉えておきましょう。

 

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2つの注意点からみる対策法

2つの注意点をまとめると下のようになります。

  • 既存サイトと同じではダメ、上回る必要がある
  • 未来がある市場で書く

この2つを徹底的に守りながら記事を書くようにしましょう。

逆にいうと、この2点さえ守っていれば必ず成功します。

意識しながら書いてみてください。

 

最後に、この2つの注意点からみる対策法に関するお話です。

ここからは、私の個人的な考え方と思ってください。

 

ライバルサイトが多い場所は避けれるなら避ける

「市場規模が大きいところで書く」ようにと注意点2で説明しました。

この考え方に間違えはないです。

しかしどうしても難度が上がることは間違いない。

市場規模が大きいということは、ライバルサイトが多いということにも繋がります。

 

上でも話しましたが、今から既存タイトルへ参入するのは大変です。

「記事の質」「更新頻度」「読みやすさ」「独自性」

全ての面で、今あるサイトやブログたちより上の記事を書く必要があるからです。

1度あなたが今書き始めようとしているタイトルの検索上位陣を調べに行ってみてください。

実際に見て、「記事の質」「更新頻度」「読みやすさ」「独自性」の全ての項目を上回れる自信はあるでしょうか?

あるならぜひ始めてみてください。可能性はあると思います。

 

ちなみに私は、ドラクエ10という市場に参加してみて諦めた人間です。

その4つの項目全てを上回る自信がなかったので、早々に撤退しました。

既存ブログが成熟しきっていて、食い込む余地がなかったこと。

他にも、労力の割にリターンが少なかったこと、ユーザーの目が肥えていることなど。

かなり不利な点が多かったので、100記事を目途に撤退しました。

そういう柔軟さは大切だと思います。

 

自信がある場合は挑戦してもよいかもしれませんが、個人的な考えとしてライバルサイトが強いと感じた場合は止めておいた方がいいです。

人が持っている”書くパワー”は、無限ではありません。

いつか尽きてしまいます。

それなら、出来るだけ抑えて長く書き続けたいものですね。

 

新規タイトルで書くという選択

先程も話しましたが、既存タイトルへ参加するのは大変です。

労力の割にリターンが少ない、そんな市場です。

あなたがもし今後そのゲームしかプレイしないなら別ですが。

そうでないなら新規タイトルに飛び込んでみてはいかがでしょうか。

新規ならライバル達も育っておらず、ほぼ自分と同じ条件でスタートできます。

私が成功したのも新規に飛び込んでいったときでした。

 

「記事の質」「更新頻度」「読みやすさ」「独自性」

新規タイトルの場合、まだ市場が育っていないこともあり上の4項目がとても緩いです。

既存タイトル参入の半分の労力で大幅なアクセスアップがありました。

もしかしたらトップを取れる可能性もありますし、まだこちらの方がチャンスがあると思います。

凝り固まって1つを追うより、柔軟に対応していくのが成功への近道です。

どうしても成功したい方は、今一度考えてみてください。

 

まとめ

最後にまとめましょう。

  • 既存サイトと同じではダメ、上回る必要がある
  • 市場規模が大きいところで書く
  • 「新規タイトルで書く」

つまり、まとめると「大型新規タイトルで書く」ということになります。

この考え方は非常に大切ですので、常に頭の中に持っていてください。

ただ時期的に大型新規タイトルが無い場合もあるかもしれません。

その場合でも「市場規模が大きいところで書く」ということだけは守るようにしてください。

ここを間違えるとどうしようもないので。

 

我々ゲームブロガーはPVが命。

特に1つのゲームで”特化ブログ”として頑張って行こうと考えている方は、参入時点で間違えないようにしましょう。

月間100万以上を狙う場合のタイトルは限られてきます。

挑戦する場合はゲームタイトル、ジャンルを間違えないようにしましょうね。

 

さて、次回は「特化ブログ」に関するお話をする予定です。

1つのゲームタイトルだけを書くか、複数のゲームタイトルを書くか。

もしかしたら「つねづネット」経由でこのゲームブログ論に来た方は一番気になる話題かもしれませんね。

では、次回に続きます。

 

  • ゲームブログ論 次回の記事

第7章「ゲームブログは特化かごちゃ混ぜか?」

  • ゲームブログ論 前回の記事

第5章「ゲームブロガーが取るべき戦略。アクセスを集めるか直接売るか」

 


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